(初代)亀戸二郎に行った。

11:50頃お店に到着。席待ち客は10名程も早めに座れた高回転率。

相変わらず高年齢層に女性比率低めのお客さん。職人>作業員>近隣会社員だろか。

角刈りが似合う店主に多職人層、まさにガテン系二郎かもしれない。

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大ラーメン 700円

トッピングは、野菜ましまし(一応)、にんにく

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ふと、この日に気づいたのだが、カウンターに二郎メルマガが掲示していない珍しかもしれない二郎店。

それはさておき、本日麺が食いたくて来た亀戸二郎店は、何故か大サイズにもかかわらずも麺量はライト傾向。

せっかく麺を食べに亀戸二郎に行ったのに・・・。がっつり食いたかったので残念。でもうまかった亀戸の麺へ。

そして甘~い汁。この甘いのが癖になるのも多い、かもしれない亀戸二郎マニア。

しかし、豚は少々ぱさぱさ感が残るチャーシューサイズ。神保町二郎・小岩二郎等、極上ぶたの店に比べぶた注文比率が低い模様。

しかし、玉子注文比率は高い。確かに、他二郎店に比べると結構注文してるよね。

恐らく今週・今月最後の二郎。トータル的にはうまかった。亀戸二郎はぶれが少ないのが嬉しい。


店主の助手に向かっての亭主関白ぶり(兄弟で切り盛りしてるが)は面白い。
~入れくれ。
~一番右のどんぶりにんにく三杯な。
等、妹さんに向かっては強気な命令口調な態度。亭主関白ではなく兄貴関白。
しかし、客に向かっては超腰の低い対応。
この切り返しは、まさしく○問屋、○喜での社会人としての経験なのか。実にすばらしい。

本日の写真、超へたくそ。
何か、亀二はシャッター音で客が注目。写真撮る風陰気でないので、恥ずかしかった。