店舗住所:東京都江東区深川1-1-8
定休日:水曜日
営業時間:11:00~5:00
※お店に確認をとった情報ではありません
久しぶりにラーメン弁慶門前仲町店に行った。
弁慶といえば、1990年頃に流行ったラーメン屋さん。
その当時、恵比寿の香月、ホープ軒(本家)そして弁慶などの背脂チャッチャ系に嵌り、並んで食べた事が懐かしい思い出である。
香月・ホープ軒・弁慶の中で、特に嵌ったのが弁慶、間違いなく300・400回は行ったであろうお店である。
値段もお手頃で、大ラーメンが700円だっただろうか、兎に角安価で腹いっぱいに美味しいラーメンが食べれたお店であった。
ねぎはお願いすれば、無料にて大量投入してくれたのが懐かしい。
しかし、年齢を重ねにつれ、背脂は体に受け付けなくなり訪店回数が減り、最近では滅多に行かなくなってしまった。
20時頃に到着。並びはなく、あの頃の堀切店の行列店の面影は、今はないが、すぐに食べれるのは助かる。
券売機にてまずは食券を購入。
待つ事約5分程で、ラーメン着丼。相変わらずの背脂チャッチャギトギト丼、これだよ。
ラーメン大盛 900円
スープは相変わらずの背脂ギトギトチャッチャ系のスープ。今回のは背脂が多めだったのだろうか。
しかし、見た目程こってり感はないのが弁慶、本当、懐かしい味わいだ。
チャーシューは昔ながらの超うすうすハムチャーシュー。しかし、味は良好。
野菜はもやしのみ。しっかりと茹でた感のあるもやしは、シャキシャキ感などはないが、このスープにはこのぐらい柔らかさがしっくりくる。
茹で具合も柔らかすぎず固すぎず丁度よい茹で具合の麺、浅草開花楼の製。
開化楼最高。
白色ではなく、黒色だったどんぶり。しかし、他の客は白いどんぶりの人もいる、(白いどんぶりは並ラーメンですが)。
大ラーメンは黒色どんぶりに変更されたのだろうか、不明。
2007年8月13日に食べた、同じくラーメン大盛。当時は800円だった。
確かにどんぶりは白だった。サイズも違う様な同じだった様な。
幼稚園か保育園かにラーメンを提供していた時代のラーメン弁慶がどこか懐かしく感じる。