人間の心

鈴木家がアメリカの新聞のトップを飾っちまいました★★★

(｀◇´;)ゞ ヤッチマッタナァー!!

…まさかの一家揃ってのアメリカデビューに、

ＯＨ！

ＭＹ！

ＧＯＤ！

┓(￣∇￣;)┏

いやこれにはワケがありまして。

ウチの姉ちゃんアメリカに住んでるんすけど、

今回の震災を受けて、姉ちゃんの仕事関係の人や友人など、本当にたくさんの人たちが心から心配してくれて、

何か自分たちにもできることはないかと、何度も声をかけてきてくれたそうです。

そうしているうちに、新聞記者の仕事をしている人に繋がり、自分にも何かできないかということになり、姉ちゃんのインタビューと共に家族が紹介された訳です。

他にも、日本のために向こうの子供たちが千羽鶴を織ってくれたり、

手作りの詩や、花、カードをつくってくれたり、

そしてロウソクを灯して祈りを日本に送り続けてくれています。

こうした祈りは絶対届くよね！

ゼッタイ大きな形になって現れるよ！

今回のアメリカ軍による懸命な救助、支援活動はじめ、世界中の国々からの暖かい支援には本当に頭が下がる思いです。

言葉では表せないほどに。

他国に対してこんなに親切で、こんなに助けてくれるなんて。

世界は一つなんだなって思うし、

こんな時だからこそ人間の素晴らしさに気づかされる。

今回の支援のことは一生忘れないし、

いつかどこかで恩返しできるような人間になりたいと思う。

人間がすることには、未だ戦争やテロ、環境破壊といった愚かな行為も無くならないけど、

一方でこんなにも優しい気持ちがあるということに、人間の希望を感じてしまうね☆

先日お亡くなりになられた田中好子さんの最期の言葉にもひどく心を打たれました。

「被災にあわれた方々のことを考えると胸が張り裂けそうになってしまいます。

でも私が天国に行ったら天国できっと役立つことができると思います」

自分が死ぬかもしれないという状況の時に、こんなにも人のことを思いやれる心を持っているなんて、深く感動しました。

本当に愛に溢れた美しい心の持ち主だったんですね。

自分もそういう心をもてる人間になりたいと思いました。

田中さんのご冥福を心からお祈り致します。