☆シゲキ的！ 恋☆
なんだろ、この気持ち。
寝ても覚めても、あの子のことばかり。
エチュードやってる時も、
街を歩いている時も、
食事している時も、
気づけばあの子のことばかり考えている。
考えてると、胸はドキドキしてくるし、息苦しくなってくる。
今、何してるんだろう？
何を考えているんだろう？
こんな気持ちになるの、久しぶりだな。
なんだろ、この感じ。
久しく味わってないような、
長い間、忘れていたような、
あの胸が切なくなるきもち。
中学生の淡い恋のような…。
そうか。
恋か、
恋なのか、これは。
この胸が締め付けられるような感覚と、四六時中その子のことを思ってしまう状態は。
そうか～、
恋か～、
俺は恋してるのか～、
でもその人は一人じゃないんだよな～。
ダメかな～、こんなの。
だらしないのかな～。
浮気になっちゃうのかな～。
でもどうやったって一人なんかに選べないしな～。
最低だな、俺。
ん？
何人いるのかって？
いや…
その…
…ざっと数えて30人ですけど……。
\xAD\xF4(￣□￣;)!!
あーい、とぅいまてーん！！！ (古っ!)
すいません！
でもそうなんです☆
いまだに、30人のジュリエットの舞台のことを思い出しては、胸を焦がしているんです。
というか、本当に気がつくとあの舞台のことを考えてしまっているんです。
これだけ心に焼き付けられた舞台はそうそうないです。
清水邦夫さんの戯曲は総じて、観た後に余韻が残ります。
だけど今回のは格別です。
こんなに胸が熱くなったり、考えてしまっているんだから、これはもう恋でしょ！☆ (*≧m≦*)
わたくし、
この舞台に、
30人のジュリエットに、
恋しちゃったみたいです♪♪
‥‥あー、人間に恋してー。 (T-T)