前回、無事にエンジンに火入連絡できたので

お次はモトコンポの特徴でもあるボディーワークにとりかかります。


まず、折りたたんだ時の蓋になるシートカバーから。こちらもサビサビでございます😓



表側はこんな。



イグニッションキーを交換していれので、こちらのキーシリンダーも交換します。




表側のコーションラベルも慎重に剥がしていきます。メーカーに居た経験からすると、コーションラベルの糊は超強力なので、最終的には灯油で落としていきます。


次にボディーのデカール類も剥がします。

文字部分だけ糊が残りました。



糊まで全部剥がしたボディー。



ここからはでっかいプラモと同じ要領です。

ポリパテで凹凸や傷を補修していきます。




#400ぐらいで目付け、面出しします。



全体に面出し完了。



プラサフをやや厚めに吹いていきます。



バンパーみたいなパーツは、普通の塗装では剥がれ易すそうなので


こちらは下地補修した後、ラバースプレーでやや厚めに塗装します。



ベースコートですが

ゲレンデ号に合わせて メルセデス カラーコード6870ニッケルグリーンを調色しました。

サンダーバード2号の色ですね😅


軽く1回目





外気温が10℃を下回る日が続いていて、硬化速度が遅すぎる様です。これだと表面硬化する前に垂れ始める為、ベランダでの作業は一旦中止しました。