こんにちは。

英会話上達コンサルタントの重です。

 

英語で話すといっても、

人と人の会話には違いありませんね。

その場合、相手の言葉に耳を傾け

困っていることがあるなら、何が問題で

どんな原因があったのか、そして何を一番

心配しているのかを聞いてあげることです。

 

これは対日本人でも同じでしょう。

学校の友人、部活の先輩、後輩なども入るでしょう。

職場内外の人間関係でもあり得ることでしょう。

 

耳を傾け、悩みを聞いてあげること。

これはお互いに問題を共有して、できる限りの

助けをしてあげることで現状が改善することがあるのです。

助けた人も、助けられた人も、

その経験をきっと忘れないことでしょう。

 

英語で話すときに

「私はこれくらい英語ができる。」

「まだまだ表現には自信がない」

などというレベルから早く脱却することです。

 

英語が問題なのではなく、英語を使う「あなた」という

個人が問題なんです。他人に対して「助け」になるか

「傍観者」になるか、「無関心」な人であるのか。

 

英語を話せても、人間的に魅力がなければ

それは意味があるでしょうか?

 

ですからこんな短い表現でも、心を込めて言うことが

できたら、状況を一変できるのです。

 

それは

 

What really happened?

Can you tell me that?

Not all, but some of it, if you like.

Don't worry.  I'm not your enemy.

I'm on your side.

Count me as one of your friends.

You can count on me.

You don't have to tell me everything, but

you can feel better after saying some of it.

 

あなたの知っている英語表現で

こころを込めたことはたくさん言えるはずです。

要はそういう言葉を英語で言いたいかどうか。

 

これは週末どうぞ自問してください。

そして優しい心で近づくのに何が必要か考えて

みましょう。

 

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それではHave a nice day tomorrow.

 

英会話上達コンサルタントの重でした!