英語教授法

英会話文法攻略法

3ヶ月で必ず話せるようになる

 

このような専門家や英会話上達の

マジックのようなアドバイス・・・

あなたは真剣にとらえますか?

 

こんにちは。

英会話上達コンサルタントの重です。

 

英会話は

1)使う頻度が少ない

2)使う場面がない

3)その場面で使う表現を知らない

4)一度習ったことでも、使わないから

  自信をもって使うことができない

5)上手に言えないから、自信を失う

6)いつまでたっても上手にならないから

  やってもムダかも。

7)やっぱり日本人には英語はムリでは?

 

英会話を習う人で、最初よほど熱心な

方でも遅かれ早かれ、今のような状況に

おちいってしまうことがあります。

 

「できない」「話せない」

「できっこない」「話せなくても不自由なし」

「英語なんてやらなくてもいいや」

 

こういう風な考えに行き着いてしまう。

 

そこへ登場するのが、

英語のプロという人たち。

 

この文法、表現、発音のコツを押させると

短期間で話せるようになる・・・・

 

英会話の勉強が短期決戦のものであれば

それでいいですよ。

 

しかし、実際には、短期間で希望のレベル

まで到達しない人があまりに多い。

 

英語の勉強と英会話は違う、ということに

真剣に気づいていないことが原因。

 

話すために必要なことは、

とても泥臭いことですが、「練習」すること。

「実践」の経験を積むこと。

 

つまり、聞いたり話したりすることを

繰り返す、数多くこなすこと以外にはない。

 

その場合、立派なアドバイスは逆効果。

なぜかというと

 

そんなアドバイスは、できない自分が

さらに「自分はやっぱりできない・・・・」と

感じてしまうから。

 

もうそれ以上、落ちたくないから。

 

どうしても必要なことは

1)最低限必要な、出だしの英語表現

2)自分が話そうとする場面の英単語

3)外国人と話して、話の進め方を学ぶ

4)より多くの、聞いて話す時間を持つ

 

これだけです。

そして自信をつけることができたら

あとはブレない。

 

「自分は完璧ではないが、

必要なことは覚えたし、使えるように

なっている。どんな場面でも、ゆっくりなら

話せる。多少間違っても、言い直しを

すればいいさ」

 

くらいに捉えられるかどうか。

きつきつに考えると息苦しくなりますよ。

 

もっと堂々と構えて、失敗をおそれず

基本の表現と、自分の声で英語を話す

練習をしてください。

 

Take it easy, and learn it easy.

Feel it easy and speak it easy.

 

ではまた。