ありがとう、ガッキー!!あなたは最高の総裁です!!^^ | ザキーヤのブログ

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日々徒然なるままの雑想を書き綴っております。(^^)

平成24年9月12日夜、自民党本部前にて総裁選に不出馬を決めた谷垣総裁に対して応援街宣が行われました。
国思う大和撫子の熱い街宣にもらい泣きしました。><
しかし、若い女性たちにモテモテですね~ガッキー総裁。
実はご本人が一番びっくりされてたりして。^^;
自民の老害じいちゃんたち!
ガッキー総裁降ろしたら、女性票が確実に激減しますよ~♪







「この三年間、谷垣総裁が引っ張って来た自民党を、ずーーーーっと、応援してきました。あの悪夢の2009年に、党がぼろぼろになって亡くなりそうになってた時に、手を挙げた谷垣さん。頑張って来た人を、何で今さら、足を引っ張らなきゃいけないんですか!? J-NSC総会でも、谷垣総理を誕生させようって、皆心を一つにして頑張ろうって言ってたじゃないですか!? それは嘘なんですか!? 
「最初は頼りないかなって思ったところもありました。だけど、三年間国会中継やいろんな谷垣総裁の動きを見て、いつもいつも先頭に立って一生懸命やってる姿を見て、頼りないんじゃなくて、皆の意見を聞いて、皆の心を汲み取って、まとめ上げてく姿がすごく頼もしく、どんどんどんどん頼もしく見えて、『この人を総理にしたい』って皆思って、ここに集まってる人皆そうです!! こんな人を引きずり下ろす理由なんて、あるんですか!?
「三年前に火中の栗を拾う度胸もなく、手を挙げなかったくせに、総理になれるチャンスが転がって来たからって、のこのこと手を挙げるの、卑怯じゃないんですか!!? そんな人が総裁になったって、今まで支持して来た人たちが離れるだけです!!!! 三年間を裏切るんですか!!!!? 谷垣総裁、頑張ってください!!!」

「まずですね、皆さんに文句言いたいことがあります! この三年間、誰よりも日本のこと考えて、自民党をどうにかしなきゃいけないと思って、一生懸命頑張って来た谷垣さんに対する、労いの言葉はないんですか!!!!? あの、ボロボロに負けた衆議院選の後、火中の栗拾ってくれた谷垣さんですよ!!! ここ、今いた、バカみてえなクズみてえなクソマスゴミの偏向報道にも負けず、NHKの大越のふざけた質問にも、最後まで怒ることなく、耐えに耐えて、真摯にひたむきに、国民に問いかけて来た、そんな谷垣さんに対して、労いの言葉をまずお願いします!!!! 直接でなくてもいい、まず谷垣さんを労ってあげてください!!!! それは、一生懸命一緒にやってきた大島さんや他の人たちも同じです! まず執行部全員を、労ってあげてください!!!!!」



以下、「夕刻の備忘録」さんより、引用させていただく。

大義無き総裁選-1
「谷垣以外に大義無し」の総裁選から、谷垣が降りた。これでこの総裁選は大義無き戦いになった。自民党は次の選挙で「圧勝」する機会を失った。それは党の「倫理的なマニフェスト」である「絆」、「努力した者が報われる社会を作る」という主張を自ら否定したことによる。大功労者を後ろから刺しておいて、何をか言わんやである。

石原はこの汚名を生涯背負い続けることになる。残念ながら、本人にはその覚悟も力量も無い。反旗を翻しながらなお、ひたすら禅譲を願い続けた男に、心の底からの敬意を抱く者は居ないだろう。以後、擦り寄る者は全て地位が目当てである。

これまで散々「自民党の長老支配」を批判してきたマスコミが、古賀、森ら「長老」の発言を得意気に引用し、谷垣批判を繰り広げてきた。実はマスコミは、自民党の長老達が大好きだったのだ。自分達に都合のいい発言は、何処の誰のものであっても、海外のものであっても、自国に潜入した工作員のものであっても、大いに賛美し利用するのだ。

「年寄り」「長老」とは何か。これは何事も新しいことが学べなくなった人間のことを指していう。彼等は新しいことが学べない、それが老いである。従って、自らの古い経験に頼る。それが現在もなお通用するか否かは問わない。問えるだけの見識が無い。過去の「成功体験」、極めて限定された状況で為し得た成功体験のみに沿って、「今」を断罪しようとする。よって常に間違う。「今」に裏切られるのである。

麻生太郎を「年寄り」と呼ぶ者はいない。ましてや「長老」などというふやけた存在ではない。それは、常に新鮮な情報を手に入れ、それを取捨選択して新しい発想を得ているからである。過去の成功体験と容易に決別し、「今」と真剣に対峙しているからである。

「年寄り」ならざる麻生は、今回の総裁選を苦々しく見ていた。とりわけ早々に出馬を匂わし、多数派工作に精を出す輩を極めて厳しく見ていた。かなり早い段階で、安倍と個別に会談を持ったのも、自らの意見をストレートに安倍に伝えるためであったろう。そして、国会の最終盤で、現総裁の足を引っ張る議員達の言動を真正面から批判していた。

               ★ ★ ★ ★ ★

この世で最も見たくないもの。
それは自らを滅ばす勢力を歓喜の声で迎える愚民である。
自らの身体を刃物で刺しながら大声を上げる狂人である。

マスコミを捏造、偏向と批判しながら、そのマスコミ口調そのままに、谷垣批判を展開してきた自称「自民党支持者」である。安倍の出現に、そしてその退陣に一喜一憂し、支援、批判、そしてまた支援と変節して、まさに自分の憂さ晴らしの道具に利用してきた自称「保守主義者」である。

古賀や森が致命的なことは、彼等の谷垣批判が、こうした人々と同様に、マスコミの論調そのままであることである。即ち、「現在の自党の主張すらよく理解していない」ところにある。しかし、彼等はこう言うだろう。「谷垣執行部がやってきたことは支離滅裂であり、国民に受け入れられていない」と。理解していない者を見付けて、「ほら、ここに理解出来ない人が居るぞ!」と大声を上げるのは極めて簡単である。まさに、それがマスコミがやってきたことであり、左翼が常用する手法である。

では彼等「長老」達は、谷垣を支援し、自民党のこの三年の仕事をつぶさに追ってきた人達の見解を、一度でも聞いたことがあるのか。一度も無いはずである。第一、ネット内には独自の支持者集団があることも知らないだろう。新聞の谷垣支持率を鵜呑みにしているだけである。

従って、彼等の展開する谷垣批判は、マスコミ口調そのまま、即ち、「俗耳に入る」、最も表面的で浅薄な批判であり、それが反撃を喰らうなどとは考えていない。それが直ちに谷垣を支援する人々をも、強く侮辱することになるとは夢にも思っていない。「長老」達は実に安易に、そして幼稚に「これで自民党票が増える」と目論んでいるのである。本物のバカである。

これは麻生政権末期と全く同じ状況である。
「長老」がこの三年、何も学ばなかったことの証である。
自民党は変わった。しかし「長老」は変わらなかった。
何も学べず、学ぼうともしなかった。
そして残念ながら、我々の声はまたしても届かなかった。
議員達の付和雷同を諫めることが出来なかった。

多くの候補者が出ることが総裁選を盛り上げ、マスコミへの露出を増やし、そして他党を蚊帳の外に追いやる。その結果、自民党のみが注目されることになる。これが彼等の古臭い成功体験である。後は「プロレス」を適時に収め、状況を整理し、自分達の都合のよい候補者に一本化させて、次期執行部を裏からコントロールしようとする。

このビジネスモデルこそが、自民党支持者からも批判され、多くの票を失ったことを、彼等は未だに学んでいないのである。麻生政権を自民党議員全員が火の玉になって支えていれば、ここまでの負け戦にはならなかった。僅差で勝てる可能性さえあったのである。しかし、彼等は自民党伝統の「開かれた党風」「自由な議論」を逆手に取って、総裁批判を止めなかった。その結果の敗北である。

今回もまた自民党は同じ過ちを犯してしまった。早期に谷垣を選任し、一丸となって民主党打倒の狼煙を上げていれば、国民は「グダグタの民主党代表選」に愛想を尽かし、国難に一致団結して当たる自民党をさらに強く信頼したであろう。

この最大のチャンスを潰したのは、直接には自民党「長老」であり、間接には出番を間違えた総裁候補達である。これは芝居でいう「出とちり」であり、最も恥ずべき失敗の一つである。自ら進んで戦うことをせず、ひたすら禅譲を望んだ男と、出とちりの候補達。大義無き総裁選という所以である。
http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-806.html

大義無き総裁選-2
先ずは、絶対に忘れてはならない「事実」を指摘しておく。安倍以降の全ての自民党総裁の首を獲ったのは小沢一郎である。安倍と福田は、小沢の仕組んだ奸計により沈んだ。麻生は自党内の分裂と、「出来もしないことを堂々と約束する」小沢の選挙戦略により潰された。そして今回は、消費税に関わる問題で問責理由をすり替えられ、自民党「長老」組に格好の餌を与えることで、自民党を内部から揺さぶることに成功した。

こうして、小沢の戦略は必ず成功する。その理由は何か。それは小沢が、最も国民を信頼していない人間だからである。心の底から軽蔑し、どのようにで操れる、と考えている人間だからである。どんなデタラメでも、どんないい加減なマニフェストでも、金さえばらまけば、それが票になり、議員の頭数になり、党を制圧し、国会の主導権を握れると信じているからである。

即ち、最大の問題は我々国民にある。
小沢如きに舐められている、その知性にある。
長老如きに操られている、その不勉強にある。

大義無き総裁選の結果、誕生するのは「大義無き総裁」である。真面目一筋の谷垣路線が終わったことで、益々勢いづく勢力が「西」から出て来る。その時々に発言を変え、世間の空気に合わせて、まさに「大衆の歓心を買うことのみに徹する」彼等を葬れるのは、一途な真面目さだけであった。

その真面目さを否定した自民党が、彼等を否定し、彼等が横取りせんとしている票を護ることは、もはや出来ないだろう。誰が総裁になったところで、この内憂からは逃れられない。国内のポピュリズムと外国からの侵略を、同時に処理出来るような「英雄」は存在しない。

麻生なら実際に景気回復まで「全治三年」であったろう。しかし国民は民主党を選び、三年をドブに捨てた。あらゆる問題がより深刻化し、不況は深まり希望は消えた。そして今、谷垣を中心とした「強力内閣」ならば、二年で為し得たであろうことが、まさに夢の如く消えていった。

               ★ ★ ★ ★ ★

国民はテレビの洗脳から脱しつつある。しかし、新聞はまだである。テレビに別れを告げようとしている人ほど、新聞への依存度は高まる傾向にある。そんな状況の中で、新聞辞令そのままに進んでいく自民党総裁選は、誠に憂慮すべきものとなった。石原、石破の「石・石コンビ」では党すら掌握出来ないだろう。即ちそれは、党分裂を意味する。

特に谷垣を後ろから刺した石原にはもう先がない。今は「長老」組の支援により、一歩前に進んだかのように見えるだろうが、これでオシマイである。特段の政策通でもなく、弁も立たず、統率力にも大いに疑問符がつく人間を、「時流」以外の何が支援するのか。

石原は田中直紀と何ら変わるところがない人間である。恐怖の対象が妻か父かの違いだけである。「妻の影を全人類」に見出す人間か、「父の影を上の世代のみ」に見出す人間か、の違いだけである。従って、父と同世代の連中にはウケが好い。愛想を振りまきながら、極めて従順に自分達の指示に従うのだから、ウケが悪いはずがない。石原がもたらすものは世代交代ではない。全く逆の、長老達の院政政治の復活である。その傀儡である。

石破に至っては復党組の政界再編論者である。自説に固執する政治家は、その反動で「得体の知れない人間を仲間にしてしまう」ものである。小異にこだわるその小心さを見透かされまいとして、オカシナ連中と組んでしまうものである。それは石破の過去が、そのまま示していることである。

新聞が囃し立てる「政界再編」こそ、自民党を潰し、日本国家をさらなる混乱へと導く、最低最悪の所業であることを、国民は深く認識すべきである。政界再編は平時の数合わせである。有事の今、ジグソーパズルで遊んでいる暇は無い。

自民党は「震災での一年間の政治休戦」に配慮して、一年間、総裁選挙を遅らせばよかったのだ。これは自党内の手続きだけで出来る最も簡単な、「民主党への最期通告」になるはずだった。それすら出来ず、谷垣を無理矢理降ろした。これで「解散の約束」を反故にする絶好の言い訳を、民主党に与えてしまった

要するに、古賀・森は民主党の延命に手を貸したわけである。これは森自身が「政界再編論者」であり、未だに「民主党の中に組める者がいる」と語っていることから、類推すると合点がいく。森がこれまで谷垣を批判してきた理由は、初期の人事において生え抜きを冷遇したこと、長老組の意見を(聞くだけ聞いて)採り入れなかったこと、民主党に対する厳しい態度にあったこと、等々を考え合わせれば、次第にその中身が見えてくる。問責に対する批判も、解散総選挙による「民主党殲滅」を狙う谷垣路線を理解出来なかったことによっている。

そして実際に解散は遠のいた。詰むと分かっている将棋を、最後まで指させなかったのだから、相手はほくそ笑んでいるに違いない。ここから先は、誰も計算出来ない、突発事故的な解散しかなくなってしまった。もし、このまま民主党が任期満了まで持ち込んだ場合、その責任の大半は、今回の自民党総裁選における「長老組の介入」にある。老害とはこのことである。万死に値するとはまさにこのことである。
http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-807.html



栗原家と日本政府の「尖閣売却合意」報道の後、情報が錯綜してその真偽が不明な状態が続いていたが、チャンネル桜が独自に入手した情報に拠れば、やはり報じられているよう­に「尖閣国有化」「避難港整備拒否」という流れになっているようである。「民族派」と言われてきた石原慎太郎都知事であるが、息子の「総理総裁」の座に目が眩んで晩節を汚­したと断じざるを得ない。この期に及んでは、これまで公にしてこなかった情報を交えながら、石原都知事の変節を糾弾させていただきます。また、日本の軍事的自立を挫こうと­するアメリカの戦略と、それと談合した習近平副主席の「芝居」について予告しておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=gBtIQi8h2NI&feature=plcp