2007年8月に他のブログで書いた記事の再投稿です。


2007/8/1 14:16
わたし、せいじゃない
C est pas mon faute.
セ パ モン フォト
「Je vous trouve tres beau」(ハンサムです)という映画のワンシーン。フランスの田舎に(再婚のため)新しくやって来た若いルーマニア女性とその主とのけんかシーン。女性は全然性的魅力を感じてくれないのを歯がゆく感じている。とうとう夜ベッドで厚化粧で誘惑しようと待っている。主は部屋に現れるが、その化粧を見て激怒。それに対して、言い返した女性のせりふがこれ。
外国人なのでフランス語で時々間違える。けんかなので…尚更間違いは増える…文法的に正しい言い方は以下のとおり。
C est pas ma faute.
セ パ マ フォト

2007/7/29 13:10
嘘だと思って
Dis-moi que ce n'est pas vrai.
ディ モワ ク ス ネ パ ヴレ
「海辺のポリーヌ」という映画で出てきたラストシーンのフレーズ。フランスのノルマンディ海岸でのバカンスのひと夏の恋は、従妹それぞれの恋した男性の浮気発覚で終末を迎える。
マリオンが15歳の従妹ポリーヌに言い聞かせる言葉がこれ。「自分の恋した男性が浮気したなんて嘘だって思いなさい!」と言う意味が含まれています。

2007/5/13 15:37
ありがとう→どういたしまして、ただよ
アメリカ人男性:Thaks a lot.
フランス人女性:Il n'y a pas de quoi. C'est gratuit.
<<解説>>
最近、見た映画でのワンシーンです。この会話の背景は、バーで知り合った男女が海岸でエッチしてしまう。終わった時の男性のお礼に対する女性のぶっきらぼうな答え。英語に対してフランス語でボソボソと話したのが印象的。その次の日、友達に「私のいったこと、あいつにわかったかしら?」などと話す。

一発おみまいする!
Je mets les yeux au beurre noir.