以下が1月16日のSWテストの結果です。

S 120
W 150

発音レベルはメディアムと判定されました。
ということは、音読の評価もあまりよくなかったのだと読み取れます。

Speakingは、自分で認識している問題点は以下のとおりです。

音読問題…焦って速く読んだこと
提案問題…問題把握不足

当日音読した際、
ET(English trainer)で普段聞いてるネイティブと同じスピードで音読を心がけたら、
時間がかなり余ってしまいました。
速く音読したので個々の音も不明瞭になり、
不正確な発話と判定された可能性があります。
仮にネイティブと同じスピードで音読できても、
まだ自分には、
ネイティブにストレスを感じさせずに正確に意味が伝わるような自然な音読
(たとえば、自然なリエゾン、音の脱落、イントネーション、リズム、
意味のある単語やイディオムの強調、間の取り方、緩急など...)
ができるのには到底及ばないと思っています。

普段の練習ですが、
ETを使って、アイシャドーイング、
音読、シャドーイングは、ある程度ついていけるまで何度もくり返していますが、
SWテストでの初見のテキストを30秒で完璧になるまで仕上げるのに弱さがあるようです。

電話である問題に対する解決策提示問題で、
相手の問題点を十分に把握できず解決策を挙げられませんでした。

Writingは、
最後のエッセイで300字以上でまとめられず時間が来てしまったにもかかわらず、
予想外の好成績でした。


初受験で、何の対策もせずに受験し、かなり甘かったと反省しております。

TOEIC SW、HSK口答試験を総括して、
中国語といい、英語といい、「Speaking」が弱点である自分に新たに気づきました。

次回はステップアップできるように頑張ります。