今日TOEICが終わって帰宅してから、ロゼッタストーン のお試し(中国語)をやってみました。
少しずつ文章が複雑になってくるのですが、復習で漢字1つずつの発音練習があり、かなり退屈になりました。
考えてみたら、これは日本人のためだけでなく、(漢字を使わない)外国人のための教材であることに気付きました。

率直な感想は、絵を見て母国語を介さずに覚えてくい方式は、共感する部分はあるものの、あまりに反復練習が多く学習意欲がそがれる部分もあります。
あと、細かいことですが、正解するたびに音が鳴るのも、集中力が落ちます。(TOEIC パート2の A...、B...、C...などのアナウンスも同じですね。)


私には、こういった(日常生活に直結していない)単語や短い文章の反復学習よりも、(文脈を持った)やさしい本の多読や(現実の生活の中で覚えていく)オンライン会話学習のほうが合っているかもしれません。