二日間続いた恵みの雨、丹波篠山地方の農家には黒枝豆解禁を迎え、この雨で莢が
一挙に太って呉れるのではないかと,皆さん喜んで待っています。
毎日莢の膨らみ具合を見に行くが一向変化がない。
例年なれば解禁日は、10月5日と決まっていたが中々枝豆の方が付いて行かない。
国道、県道、市道脇に出店の店は閉じたままの休業状態です。
何時になれば活気が見られるのでしょう。
私たちの野菜の直売所も、枝豆の解禁を迎えて、準備完了しました。
(発売の準備は出来たが枝豆は今一物足りない)
さて、どのくらいの量が集まってくるかなあ・・・満足のゆく枝豆に成長して
くれているかな、期待したが今一です。
平日のオープンで少し盛り上がりに欠けた、枝豆解禁日のスタートとなりました。
今週の土日あたりから本格的に美味しくなるのではと農家の談です。
(丹波クリと栗の渋皮剝きの器具)
直売所は枝豆の遅れをカバーするため、大量の丹波クリの陳列と機械によるクリの
荒皮(渋皮)剝きの実演もしています。是非この期間美味いもの処で丹波篠山を
満喫してください。