かなりお待たせしました。すみません。


忙しいのもあったけど、普通にあんまり気分上がらなかったから空いちゃいました(笑)


待たせたけど、アーセナル編書くと宣言していたから今日はアーセナルの話です。


アーセナルはイングランドプレミアリーグの名門クラブです。

気になったきっかけはレアル・マドリードと同じくゲーム、ウイニングイレブンです。

プレミアリーグはヨーロッパ規模で見ても強豪となるクラブが複数あってアーセナルもその一つです。

当時のゲームでの印象は
速い奴らがいる、若い選手が多い、日本人爆速イケメン選手の宮市亮が在籍している。
というものでした。

そんで私が高校生くらいの時はプレミアリーグの一部の試合がNHKで放送されていたのでリアルの試合も見ていました。

そして現実のアーセナルはアーセン・ヴェンゲルというフランス人監督が超長期政権を築いている、長期政権でありながら上位争いに毎回食い込み、カップ戦は優勝することもある。ただしリーグ優勝は遠のいている、ということを知りました。

なんとなくゲーム+当時の成績、実績からこのアーセナルを「応援したくなりました」

この応援したくなるクラブ、というのが私にとってのアーセナルです。
レアル・マドリードとはまた違う好きって感じです。

さらに13/14シーズンにはレアル・マドリードから天才司MFメスト・エジルが移籍してきたということもあり、ますますアーセナルを好きになりました。


ところが2010年代後半にアーセナルは低迷します。
ヴェンゲル監督は解任、リーグ上位なら出場できるチャンピオンズリーグの出場権も逃し続け、酷い時はお笑いサッカーなどと言われる始末…

まあそれでも私は悲しかったけど、好きでした。
当時の在籍選手達も好きでしたし、最終的な順位はあれでも強豪に勝ったり、びっくりするくらい美しいプレーが見られることもあったのでロマンを感じていました(笑)

そんな時期もありましたが、19/20シーズンにかつてアーセナル選手、キャプテンにもなったミケル・アルテタが監督に就任、改革、日本人DF冨安健洋が加入、かつてのアーセナルを思い出させるこれでもかというくらい若手選手達で組まれたチーム作りと近年はかなり明るくなりました。


ただ今のプレミアリーグは38戦ある内の30戦は勝たないと優勝できないくらいの優勝争いインフレが起きており、昨年は2位、今季は残り2試合で他力になっているという状況。


リーグ優勝というのはやはり難しいけれど、もちろん応援を続けるし、できると