リヴァプール所属、日本代表MFの遠藤航がものすごい試合でマン・オブ・ザ・マッチを獲得した件。


この試合はイングランド・プレミアリーグの1位リヴァプールと2位マンチェスターシティの天王山でした。

プレミアリーグ→世界一人気のリーグ


画像は左から1位、2位、3位となっておりこのプレミアリーグにおいてリヴァプールとシティが近年優勝争いの筆頭である。

そしてマンチェスターシティの監督はグアルディオラという2009年くらいからフットボールに革命を起こし、タイトルをアホみたいに取りまくっている超名将。ぶっちゃけ世界一の監督を選べと言われたらこの人が選ばれるであろうという存在。

対する遠藤航が所属するリヴァプールの監督、ユルゲン・クロップもまた2010年代からこれまた革命的なフットボールで世界的名将となったドイツ人監督。激熱な情熱家、愛情深い人柄でこの人のこと悪く言ってる人を見たことない。
ちな香川真司と南野拓実も彼のもとでタイトルを獲得した。
チームを選手、スタッフ、サポーター全て含めて一丸にするという点においてはグアルディオラよりも優れていると思う。

しかし、そんなクロップは今季でリヴァプールを去ると発表したから今回の試合は名将同士の最後のリーグ戦、それも優勝争いに直結する首位攻防戦となり、世界中、たぶんシティ、リヴァプールのアンチでさえ注目の一戦だった。

そこに先発で起用されたのが遠藤航。

この試合に出る22人は「現役の世界ベストイレブンを選べ」と言われても選ばれるような錚々たる選手達だったけれど、この試合で最も輝いたのはリヴァプールが今季格安で獲得した30歳の日本人MF遠藤航だったという訳である。


これで伝わるかは分からないけど、これめちゃくちゃすごいことだから覚えておいてほしい。