こんにちは☆
ゆるセラピストふみこと、重枝史子です。
昨日は2回目となる『殺陣』のレッスンへ行ってきました。
さつじん‥ちゃいますよ!
殺陣とかいて「たて」とよみます。
殺陣(たて)とは、舞台やTV等の演芸にて武器を用いて格闘する行為のことを指します。
時代劇なんかで刀でビシバシのアレです☝️
こちらのダンディな方が殺陣の先生、
永原道場の永原先生です。
こちらでは俳優として時代劇や現代劇、韓国ドラマにも多数出演経験のある永原先生より直接、日本伝統文化(殺陣)刀による立ち回りを体験させてもらえます。
さて、そ〜んな殺陣ですが
実はずっと気になってたのですよね〜!
そんな中お誘い頂き、前回参加したのが去年の12月。
準備運動に始まり、
礼やおじきの仕方や、立ち居振る舞い
剣の説明
【五行の構え】を学びました。
まず基本の構え、
①正眼
切っ先(剣の先)を相手の喉元めがけて
②上段
③下段
④八相(はっそう)
⑤脇構(わきがまえ)
右足を引いた状態で左拳はヘソより下げ、刀を右脇に取る構え。
自分の急所の多い正中線を相手から逸らし、刀を相手から見えないようにしている。
そして、
基本の構え、正眼に戻る。
もう一つの基本は
九つの攻撃の型【斬撃九種】
こちらはまた忘れない内に、次の機会にまとめるとします。
復習しないとすぐ忘れるからな〜!笑
↓↓
あ、忘れない内に書けました♪
こんな感じで1回目は打ち込みの練習をしたり、
今回の2回目には上の型を使った、切り込みの流れ(?)、芝居(?)なんかの練習もしました。
その結果、
2回目のレッスン後はこんな感じに。
恥ずかしいですが、今後もっとキレッキレになるだろうとして、記録の為に動画載せときます( ̄▽ ̄)
3.4回ほどこの流れを練習させてもらいましたが、斬られた後のこけかたが下手くそだったようで、今日には膝が青タンに、、笑
今度はもっとうまく倒れれるよう、練習が必要ですな!
え、そこ!!笑
しかもこの青タン、
次の日にはさらにえらいことになってましたわ
ご参加の皆さまと♡
次回もよろしくお願い致します♪
あ、ちなみに
基本の練習は木刀ですが、こちらピンクの羽織を着てる時は「真剣」を持たせてもらってます⚔
真剣で切れたらもちろん「パッカーン」と身が削げてしまいますゆえ、刀を振るときはドキドキしましたね、、
入り口には先生のパネルもお迎えしてくれます。
殺陣めっちゃ面白いので、もし興味ある方いらしたら是非一緒に行きましょー👋