皆さま、お久しぶりです。とてもご無沙汰でした。
大きな病気ではないのですが、インフルエンザ、急性胃腸炎、肉離れと連続して、体調を崩して、ブログ記事を書くまでの気力が欠けておりました。健康には自信があったのに・・・年代の変わり目というか、歳をとったということでしょうか?
あと、登城報告はツイッター(shigebon1010)で済ませてしまうという悪い習慣が・・・、印象に残ったお城はブログに書きたいとは思っているのですが、なかなか筆を執るまでに至りません。
さて、言い訳はほどほどにして、今月のはじめ、サラーリーマン○○周年記念で南半球オーストラリアのパース(Perth)に行ってきましたので、少し紹介しますね。
パースは、オーストラリア大陸の西海岸の南側にあるオーストラリアで4番目の都市(人口150万人)です。
「世界で一番美しくて住みやすい街」とも言われているようですが、実際、行ってみてその通りだと感じる素敵な都市でした。
3回くらいに分けて、①パースと近郊の街並み+川岸&海岸&港、②名所(ワイルドライフパーク、ピナクルズ、ランセリン大砂丘など) ③ロットネスト島 写真で紹介したいと思います。
まず、パース市街地です。
中心街にある礼賓府、聖ジョージ大聖堂、コンサートホールそしてカンガルーの像がある公園です。
次は、1930年代に建設された英国チェーダー様式をモデルとしたショッピング街であるロンドンコートです。
対岸(サウスパース)や観光地へのクルージングの起点となる波止場のエリザベスキーです。
そして、エリザベスキーからインド洋に面した港であるフリーマントル市までのスワンリバーのクルージィングの風景です。お金持ちがこんなにいるのか不思議なくらい両岸のいたるところに別荘風の豪邸が立ち並び、ヨットがたくさん係留されていました。
フリーマントル市は、入植時代から残る世界遺産の刑務所跡、この地域最古の公共建造部物で高台にあるラウンドハウスそして雰囲気のある街並みで観光スポットになっています。
古くからある市場も人気の観光スポットです。
最後にインド洋に面する海岸です。長く続く砂浜と遮るものがない水平線、ところどころにある素敵なレストラン、カフェほんとうに素敵なところでした。
ところで、現在はパースまでは直行便がないので、乗り継ぎで行くので時間的には大変でしたが、時差という点では1時間ととても楽です。そして、この秋にはANAの直行便が毎日、就航するとのことですので、人気が高まることでしょう。