先週末、トム・クルーズのミッションインポッシブル ローグネーションを観てきました。
当然、面白いだろうと思っていきましたが、予想を越えて、アクション、ストリー、俳優・女優陣すべてが素晴らしく、本当に楽しむことができましたので、ネタバレしない範囲で報告したいと思います。
まず、アクションは、テレビの映画宣伝でも出ている飛び立つ飛行機のドアにつかまり「Open the door」と叫ぶアクションをはじめ、手に汗握るカーアクション、はらはらドキドキ感が半端じゃないバイクアクション、ボンベなしの水中でのアクションどれも現場に引き込まれるような作りものでないリアルさとスリル感が秀逸です。
次にストリーですが、だれが何を企てようとしているのか、誰が本当のことを言っているのか。なぜそのような行動になっているのか全く予想できない展開とミステリー感、のめりこまされました。
また、間延びや退屈感もなく、スピーディな展開もエクセレント。
次に俳優・女優陣。
トム・クルーズ(イーサン・ハント):年齢を感じさせないパワフルなアクション、チャーミーな演技、優しさあふれる笑顔、それにプロデュースまでしている。女性にもてないわけがないですよね。うらやましい!
レベッカ・ファガーソン(イルサ・ファウスト):スウェーデン人の新進女優。もちろん、美人ですが色気というより、男性顔負けのハードのアクションが男前で素晴らしいです。
アクションを体得するため数か月、猛練習したそうです。
サイモン・ペッグ(ベンジー・ダン):いつもは、楽しませる役柄ですが、今回はシリアスなシーンもあり。魅せてくれます。
ジョーン・ハリス(ソロモン・レーン):冷徹さを演じきっていて、私としては好感が持てました。かすれ声がなんとも恐ろしくもあり、セクシー?でもありました。ひょうきん朗らかタイプの私としてはクールな面を持ちたいといつも思っております。(死んでも無理か~)
ということで、面白さ間違いなしで、ストレス解消にもなりますので、ぜひ、映画館に行って観てほしいと思います。