昨日、東京のいたばし花火大会」に行ってきました。
写真は上手に撮れていませんが、せっかくの夏にお似合いの花火大会、雰囲気をお伝えしたく、簡単に報告しますね。
花火大会は荒川の河川敷で戸田橋の少し西側で開催されます。
私は、そう遠くないところに住んでいるので、ちょっと出かけて遠目に見ることは何度もあったのですが、今回は奮発して有料席での見学でした。
荒川河川敷の土手が階段状になっているところがスタンド席として提供されていました。簡易座布団も配布され、とても鑑賞しやすい席で良かったですよ。
ただ、花火鑑賞につきものの同じ方向を上向きに眺めるので、若干、首が疲れるのはやむを得ないことでしょうかね。
家を出たのが遅かったので、近くの駐車場に空きはなく、結構、遠くの駐車場に車を停めて、40分ほど歩いて会場に行き、到着は花火スタートの15分前くらい。
次の写真のとおり、まだ、薄暗い状況ですが、ゆかたの人も多く含む大勢の人が開始を待ちわびており、雰囲気は超盛り上がり状態です。
開始後は、お偉い人の挨拶を除いて、ほとんど休憩の間もなく断続的に花火が打ち上げられます。
いろんな形の花火で本当に楽しめます。全部で12000発だそうです。
最後の近くでいたばし花火大会の名物で関東最大級を誇る「大ナイアガラの滝」です。
総延長は700メートルだそうです。
よく見ると、「大ナイアガラの滝」の最中と後、消防団の人が、火事を防ぐために放水していましたが、これだけの低位置での花火ですので、当然ですよね。
そして、フィナーレということで華々しい花火が連発され終了しました。
前後の歩きは、暑くて疲れましたが、とても素晴らしい花火でしたよ。