真ん中に支柱の立った

円形ステージが

下から大・中・小。

その円を取り囲む土星の輪のようなステージ。

一番下の円形ステージで

支柱の前でソロ曲を歌うシゲアキさん。

 

スローなバラードで

シンプルな白い衣装。

 

それを中くらいのステージの土星の輪ステージからのぞき込んでみている私。

ライトはシゲアキさんにしか当たっていないから

仄暗い。

ああ、

あと少しでシゲアキさんの歌が終わる

そう思っていたら

まっすーが私に目配せをして

土星の輪ステージを降りてゆく。

 

そうだ、シゲアキさんのソロ曲の次は

グループ曲なんだから

降りて準備をしなくちゃ。

薄暗がりからより暗い闇の中へ階段を下りてゆく。

 

ステージ裏はなんて寒いんだ。

 

・・・

と、ここで目が覚めました。

 

夜中に暑かったのか布団を蹴飛ばしていたようで

明け方寒くなって目が覚めたのです。

 

シゲアキさんのソロ

もっと聴きたかったな~なんて思いながら布団をかけなおして

まどろみながら・・・

 

ん?

グループ曲を?

まっすーと一緒に?

あれ?

私NEWSの一員になってたの???

 

ソロ曲聴きたかった~もだけどさ!

メンバーと一緒に歌ってみたかったよ!

何で目が覚めるんだよ!

小山君は先にスタンバイしてたんだろうな。

会いたかったよ。

 

もしかしたら私が小山君になっていたのかもしれないけど。

 

すごく不思議で素敵なステージでした。

 

現実問題として夢で見たようなステージはできないと思います。

あ~、もうちょっと夢を見たかった。

 

でも、

途中で目覚めたから記憶できているんだろうなとも思うので、

これでよかったのかもしれません。

 

 

また夢が見れますように。