まっさらな地の上

日に照らされ
雨を吸い込み
芽を育て
繁り
色を増し
紅さを増し
雪と共に何度も
真っ白になり
また碧さが深みを帯びる

何度も繰り返し

幾つもの想いを育て

深く

広く

広がる胸の上

シンプルに

ただ

シンプルに

命を感じ


守り、守られ
祈り、祈られ

教え
教えられ
学び
繋げる。


母なる大地。

母という存在が心に染みた今日。

今持ってる中から探してはみたけど今はこれしかないよ。


「ありがとう。」






僕らは進んでいる。
何もかもが進んで行く。

時の流れに
少しのさみしさを感じ
早さに戸惑いながらも

笑い

支え合い

求め合い

怖さを勇気に変え
信じあえる
世界が続いて欲しい。

流れ落ちる一粒の涙が
大きな
大きな
波紋となり
悲しみを分け合い
喜びを教え合う

そんな世界で居てほしい
父と母が残してくれた物

命以外にそれ以上の物はあるだろうか?

聴こえる鼓動は数ではなく
想いだと知る事にどれだけの時間が掛かろうとも

いつか、
少しの大切な物を残す
そんな夢を見る花が咲く世界が続いて欲しい。

同じではない花がある事を喜び
受け入れ
両手の葉を広げ
共に光差す方へ向く
そんな世界が続いて欲しい。

いつか来る別れは
また新しい出逢いである事を願い
合わせる両手の隙間
愛が溢れる様な
そんな手を繋ぎ合って行く
世界が続いて欲しい。