【港の忘れ草】
1977年
作詞 山田孝雄
作曲 浜 圭介
「思い切り橋」に続き同じ作詞家、作曲家での作品。
ビッグにヒットとはなりませんでしたが
クールファイブファンの方々には、実はこの曲は非常に根強い人気です。
岩城さんも「大好きな曲だな…」
宮本さんの奥さんも「好きな曲です」とおっしゃってました。
僕自身も大好きで、ライブなどで唄わせて頂く事が多いです。
もとはこの曲、1977年10月発売の
内山田洋とクールファイブ第10集の中に「暗い港のように」というタイトルで収録されてまして
同年12月にシングルカットされました。
当時の唸るパワーの前川清節に
1番ハマり過ぎなくらいハマった曲でしたね…
この曲には僕自身も色んな思い出がありまして…
時は高校2年生
自由自在にクールファイブを濃いく追っかけた時代。
スキーツアーの修学旅行がありまして
その夜に広~いステージのあるお座敷に集まり
各クラスから代表で何かを発表しないといけないという事が起こりまして
間髪入れずクラスの仲間から
「お前、クールファイブ唄えよ~」と
「ええっ?
」「俺らバックコーラスするし!
」と言ってもらい何と
「私も~
」と言って日頃あまり話もしなかった女の子もステージに上がり
異色の内山田洋とクールファイブが出来上がりました。
旅館にはその頃「8トラック」というカラオケシステムがあり
何と「港の忘れ草」のテープが一発で目にとまり
時間もなかったので
直ぐにこの曲でスタートしました。
何せ即席クールファイブなので
バックコーラスはとんでもない所で「ワワワワワ~♪」と入ったり、笑い声が入ったり…
でも、そうして盛り上げてもらった同級生にとてもとても感謝です

みんな…今…どうしてるんかな…
その後、調子に乗って関西中心の番組
「素人名人会」という番組の予選に
「港の忘れ草」で挑みました。
そして
「カァ~ンッ!」
鐘はひとつで終了…

アコーディオンの演奏者の方は
「珍しい歌だね…初めて演奏するよ…
」と言ってましたが…3時間待って5秒で終了でした



以来ずっと心に残る歌であり
実は僕の母ちゃんもクールファイブの中でこの歌が1番好きでありまして…
今もまだ
病棟暮らしですが
「死んだ時には、何もいらんからお前、この歌を唄って送ってくれやぁ~
」といつも言われます。
よう唄わんけど…
唄わなあかん日が来るんかな…
僕の人生の中の名曲ですね…
【港の忘れ草】
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=mW5if9WLtJs
