WEBテストって種類がいっぱいありますよね


TG-WEBだとかCAB,GABだとか

多すぎてドカーン!!って感じ^^;


しかし、企業によって毎年同じテストを採用することも多いので

ノートの会の本やみん就で調べれば傾向もわかるし

種類別の対策も載っています


だから詳しいことは割愛しますけど...

そして実際私もよく把握してるわけじゃないんですね^^;


私自身に関して、それほど対策したのか?」っていうと

本は揃えたんですけど、ガッチガチにはやりこんでいませんね

それより足を動かして動き回ることに必死だったので

時間もありませんでしたし


ただし、テストセンターはちょっと意識して取り組みました

玉手箱系は対策できずに無理ゲーで終わってます...


しかし、現時点では、WEBテスト、筆記、テストセンター

合わせて15社以上は受けてると思いますが、全部通過しています

大手の子会社中心にはなりますが、現状負けなしです

ちなみに、友人と一緒に解いたりは未だしていません

これからもしないと思いますね


その数々のテストを経験した中で気付いたこと

特に今回は、性格適性検査に焦点を当てて

書きたいと思います

<テストの種類>

テストの種類を見分ける要素って結構あります

前述の通り、例年の傾向を調べることも1つあります


また企業から送られてきた、あるいは受験直前の

URL(ホームページアドレス)とかでもわかりますね

「shl」という文字が入っているとSHL社の玉手箱/CABGABだったり

「tal」という文字が入っているとあの有名なTAL試験だったりします


「適性検査!?言語かな!?計算あるのかな・・・」

とドキドキしながら開いたら、全部性格検査だったってこともあります


これから受けるテストの種類というのは、ノートの会の本を見たり、

様々な企業で受けた経験や、試験時間、科目に注目することで

ある程度見分けることができるので、普段から注意を配るべきですね

やはり

テストの内容を知っているのと知っていないのとでは

対策がとれるかどうかという大きな違いがあります

そしてもちろん結果を左右しますね


<性格適性検査をあなどるなかれ>

性格適性検査、自分なりに解くのもいいと思いますが

これにもやはり理想的な回答があるんですね

SEを目指している方は、特に気をつけたほうが良いです


大手ほど性格適性検査の方を重視する傾向にあると思います

あのSIer最大手NTTデータでさえも、性格重視という噂です

実際にそう感じます


筆記が8割取れてるのに落ちた人

筆記が5~6割なのに通った人


NTTデータをはじめとした大手でも、学部/院時代を含め

上のような状況はかなり目にしてきました。

ここで、両者の学歴の差を考慮しないとすれば、

その明暗を分けた要因は、

性格適性検査である可能性がかなり高いです


私なんか、筆記(言語/非言語)はいつも5~6割程度なのに...


また、(改めて記事にしようと思いますが)

筆記/ES選考では、ESなんかほとんど見てないはずですからね。

就活雑誌にも載っていましたし、常識的に考えて膨大な量のESを

この時点で選考に使うはずがないですね...


「えーでも!!!性格適性検査で自分を偽って、

面接で検査結果と違う人と判断されたら...」

そんな綺麗事言ってられません

今どきそんな可愛いことを言うのは、

戸田恵梨香かこじはるくらいのもんです!!

すみません...個人的な趣味です...


第一関門である適性検査を通過しなければ、

面接にすら進めないシビアな世界ですからね

まずはチャンスをしっかりつかみ取りましょう



<TAL>

特にSEでは"TAL"も性格検査として用いられることが多く

多くの人が何もわからないまま1度目を終えると思います

いわゆる"お絵かき"試験のことです

後半で15枚の絵を貼っていくやつですね


ちなみに私は6回くらい解いたことがあって、もはや作業ですね^^;

初めての人は戸惑っていて、ちょっとかわいそうでした


これもやはり模範解答というものがあり

ノートの会のWEBテスト系の緑の本に載っていますので

立ち読みでもいいから参考にしましょう

TALについてはそれほどボリュームはないので読めます


私も、いつもこの本を片手に、そして、

自分が前回受験し、回答して通過した時のお絵かきキャプチャ画像

を用意してTALを解いていますね


TALは試験時間が15+5=20分で、

前述の通りURLにも明示されているので見分けやすいです



2011/06/03追記

あまりにも「TAL」の検索ワードが多いので

TALについて個別に記事を書きたいと思います
そこでは、キャプチャしておいた私のTALの解答画像を公開します
私が注意している事項も説明しますが

模範解答というわけではありません

あくまで一例です
アメンバー限定になります)

TALの記事はこちら→ TAL(性格適性検査)



TALをはじめ、テスセンの性格検査等も

企業の求めている適性を考えながら解いて、

同じ業界の企業に複数回通ったものは、自信を持って、

次回も同じように解くor使い回すと良いです

逆に言えば、同じ業界内で何度も練習することが大切です