北海道の《宿命転換》〜ご先祖様を偲ぶ〜 | 日はまた昇る~ちゃんしげブログ~

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試される大地 北海道。。
それでも 最近、不思議なくらい自然災害が 比較的軽く済んでいるような気がします。

何か、禊が終わったというか、大きな険しい山を乗り越えたというか そんな感覚です

東北も震災続きで大変でしたが、実は北海道も生きていくには大変な土地でした。

道産子の総理大臣はゼロ。
頻繁に起こる災害、地震。

所得は全国平均以下。年収300万円以下なんてザラ。

得体の知れないチンピラ口調な人達に、デマや言い掛かりを浴びせられ続ける北海道鈴木直道知事

砂糖は毒、小麦も毒。
牛乳は飲むな。チーズ、肉は食べるな。。インフルエンサーが発信しているこれらは全て、北海道の基幹産業ばかりショボーン 北海道潰し?


北海道は もしかしたら、中国🇨🇳に狙われていたというより、統一教会シンパ、半島系に狙われていたのではないでしょうか

あと


何でもかんでも人工地震とは思っていませんが、今、北海道や東北の人達が、一番 警戒しなければいけないのは これだと思っています⬇️


起きるのか、起こされるのかは分からないですが、最悪を想定して、準備だけはしておいた方がよさそうです( .. )


どうか、大難が小難になりますように🙏(当てにならない私の野生の勘では、軽く済むような気がします)



ところで


北海道が まだ蝦夷地だった頃

戊辰戦争で、後の明治新政府側に逆らったことにより朝敵、賊、罪人というレッテルを貼られて


まるで流刑地のような、熊だらけの蝦夷地に、新地開拓という名目で たくさんの人々が送り込まれたといいます


調べていくうちに、私のご先祖様(父方は水戸藩士)も朝敵、罪人扱いされていた可能性が高いことに気がつきました(母方は福島県にあった相馬藩。戊辰戦争で白旗を揚げ、途中で新政府側についた)



    Wikipediaより。           先祖は右側▷▶


水戸藩は幕府側なのに、尊皇攘夷をうたっていたということが ずっと腑に落ちず


しかも、戦争を忌避し、平和を維持していたはずの水戸藩内で、どうして血を血で洗う壮絶な戦いが起きたのか ずっと謎でした


その点に関しては、歴史の専門家すら 困惑したといいます



この、尊皇攘夷を掲げた水戸藩天狗党、どうやら長州藩と繋がっていたといいます(天狗党だけが靖国神社に祀られている)


ご先祖様が明治時代、茨城じゃなくて福島県に居たのも不思議でしたが、どうやら天狗党に負けた《水戸藩諸生党 》だったようです⬇️


〜貼り付け開始〜



〜貼り付け終了〜



こんな風に、朝敵のレッテルを貼られ


罪人として扱われ


働き盛りの男子を戦争に連れていかれ(東北出身者の長男を優先的に戦地に送り込んだという話あり)


そんな中、食べるものもほとんど無く、冬は極寒の中、それでも負けずに生き延びた《北海道を開拓した人々》


想像しただけで 泣けてきます


もしかしたら、このブログを読んでくださっている方々のご先祖様も


幕末〜明治時代、大正時代と 同じような境遇だったのかも。。と想像します


北海道は充分 大変な思いをしたし、禊は もう終わったと思いたいです




間もなくお盆を迎えますね。そして8月15日は終戦記念日。。


本当の意味での 、【2回目】の終戦記念日】になるか


はたまた、予想だにしない日になるのか


静かに見守りたいと思います




最後までお付き合い頂きありがとうございました


皆様、良い一日を