自民党も一枚岩ではなかった【加藤の乱に思うこと】 | 日はまた昇る~ちゃんしげブログ~

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前回のブログの続きになります。


加藤の乱、とても記憶に残っています。あれから21年も経つのですね

当時は経緯がわからず、自民党内の内ゲバ?くらいに思っていましたあせる


自民党清和会(森喜朗氏、安倍晋三氏)が何だったのかも、清和会のルーツも全く知りませんでした


清和会に盾突く、イコール
政治生命を絶たれるということ。。


詳しくは分からないけれど 得体の知れない暴力的な何かが 


2000年に、日本の中枢を支配してしまい、現在に至るまで好き勝手やっていたのではないかと思わざるを得ません



自民党の悲願とまで言われている憲法九条改正が、自民党内ですらいつまで経っても煮詰まらないのは


自民党が一枚岩じゃない証拠なのですね( .. ) 加藤紘一さんは もう故人ですが、『平和を守る為には憲法九条は変えてはいけない』と何度も言い残していたようです


自民党も分けて考える。。過去に屈辱を受けて冷遇された国会議員、不当逮捕された議員、不審な亡くなり方をした議員と


何をやっても不起訴、逮捕されない議員


分けて考えないと。。と思いました


余談になりますが、北海道や東北地方の有能な総理大臣候補は


ことごとく没落してしまっているのが 昔から不思議でした(中川一郎氏、中川昭一氏など) 


加藤紘一氏も山形県出身でした

戊辰戦争は まだ終わっていなかった


先日 リブログさせて頂いた、澤野大樹さんのインタビューを読んで、強くそう感じました( .. )



最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇


おやすみなさい🙇