親中派は 本当に悪なのか | 日はまた昇る~ちゃんしげブログ~

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自称保守論者、あと日本国内のトランプ大統領支持者の中にも多いなぁと感じているのは


親中派 イコール 売国奴


トランプ大統領が中国共産党率いる習近平国家主席をやっつけてくれるだろうと思っている


二階幹事長を自民党から追放したくて仕方ない


そんな傾向が強いようです


何回も書きますが、習近平国家主席は中国共産党内の汚職を取り締まり、ウイグルで人権弾圧をしている江沢民派上海閥と戦っていて


味噌もクソも一緒にしてしまう人達が余りにも多く 危惧しています


反中派の意見を拡散することは 中国を仮想敵国にして、第三次世界大戦へ持っていきたい人達のお手伝いをしてることになるので怖いことです


そこで、二階幹事長について、政治評論家の森田実氏がわかり易いコラムを書かれていたので貼らせて頂きます🙏







二階幹事長は、自民党の多数派が反中、反韓の姿勢を強めているなかで、対立・紛争を止めようとしている


二階幹事長が目指しているのは田中角栄的「優しさ」のある政治である。と森田実氏は語っています


先日、菅総理大臣がバイデンにお祝いのメッセージを送ったのも何らかの作戦のひとつなんじゃないかと(勝手な私見ですが)


菅総理、二階幹事長、公明党は 


詳しくはわかりませんが、何かがあって 自民党清和会に対して怒りを隠さなくなってきた


終わりの始まり。。そんなことを感じました