見ているものは同じなのに どうしてこうも捉え方が真っ二つにわかれるのでしょうか
例えば 安田純平さん解放のニュース
無傷で 無事に帰国出来て良かったとは思いますが
マスコミが異常に持ち上げたり あからさまに英雄扱いする様を見ていて なんか気持ち悪い。。と思ってしまいました
彼を見ていて 眩しく光り輝くスーパースターに見える人
それとは真逆に捉える人。人によっては彼の目を見ただけで 本質を見極めているお方もいるようです
捉え方って不思議です。見ているものは同じなのに。。
人は「六根清浄」が進むと心が綺麗になって素直になり 目の前の事象を正しく判断できるようになる為 騙されなくなる という
Wikipediaより↓↓↓
日頃から 正しい選択を心掛けたり 綺麗なもの 美しいもの 楽しいものを見たり 明るい良い言葉を使ったり 善の意識で生きている人は 毒素が抜けて六根清浄がグングン進み
直感(第六感)が鋭くなるため きちんと正しい判断が出来るようになるとのこと
逆に 六根清浄の働きを妨げるものの原因のひとつに
日々の小さな不正の積み重ねによる目の曇り。があります
例えば口を使って 嘘に嘘を積み重ねる 悪い言葉を吐く 人を騙すなどの行為を繰り返していると
五感(目 鼻 口 耳 皮膚)が不浄になる為 直感も働かなくなり
心まで歪んで 善悪の判断が出来なくなる という
それを踏まえて
改めて 彼をスーパースターとして美化する人達の属性を見てみると 色々と気がつくことがあるかもしれません
そういう人達から褒められたら人間終わり
ある意味 仲間入りです
不正だらけの人からは嫌われないと逆におかしい。そう感じました。
皆様 良い一日を