今日は家族そろってナゴヤドームにおでかけ。
みんな揃って野球を観るのは初めてだったので、子どもたちのテンションもマックス。
ユニフォームTシャツを着て、カンフーメガホンを手にドームに乗り込んだ。
試合開始前約1時間、選手たちは練習をしていた。
おそらく、誰よりも俺のテンションが最高潮だったに違いない。
午後3時、ついにプレイボール。
序盤は点の取り合いで、2回を終わって2対1。
しかしその後中盤から終盤に向け、決め手を欠く膠着状態に。
8回表に絶対的セットアッパー浅尾が大乱調。
ストライクがまったく入らない。押し出しで同点にされてしまった。
しかし、クライマックスはファンが待ち望んだ8回裏にやってきた。
流れがヤクルトに傾きかけ、攻撃も2アウトランナーなしとなっていた。
ここからミラクルが始まる。
一番荒木が2ベースヒットで出塁。
打席には百戦錬磨、井端が立っていた。
井端が打った打球は前進守備をひくヤクルトのセンター青木の正面からやや右寄りに飛ぶ。
セカンドランナー荒木は打った瞬間にスタートを切る。
センター青木、バックホーム。
サードベースを蹴った荒木はスピードに乗りホームへ。
タイミングは微妙。
トップスピードのままヘッドスライディングをした荒木の左手がヤクルトのキャッチャー相川のタッチよりも一瞬早くホームベースをかすめる。
「セーフ!!!!!」
球場は大歓声に包まれた。
1点勝ち越し、3対2となった。
その後、森野、ブランコと連続2ベースヒットがでて、とどめは代打・堂上兄のタイムリー。
たたみかける攻撃にボルテージマックスのドームに駆け付けたファン。
この臨場感は何度味わってもたまらないものだ。
子どもたちも盛り上がる球場で満面の笑顔。
勝利の余韻を噛みしめながら楽しい休日が幕を閉じた。