6/1、姪っ娘がかねてから行きたがっていた場所へ。

自宅を出発したのは明け方の4:30過ぎ。



出迎えてくれたのは、ウサギさん。既に日は高く昇っていた。



行き先は、縁結びの神様「出雲大社」。



出雲大社は日本を代表する神社。

さすがの神々しさだ。


お年頃だから・・・。


女子達はここ本殿で祈りを捧げた。



道中には池を彩る菖蒲が。心洗わされた。


お酒の故郷?


ここ「出雲」は日本酒発祥の地らしい。



本殿だけでは無く、大注連縄で有名な「神楽殿」にも。

満足したかい?


女子達は一体どんな祈りを捧げたのだろうか?


出雲大社を後に、松江市内を駆け抜け、


「ベタ踏み坂」。ここを通って向かった先は、



水産と鬼太郎の街「境港」。境水道の向こう側は島根半島の山々が。





女子達は市場の魚介に喰らい付いた。


鳥取では有名な回転寿司チェーン「北海道」でも、



寿司を堪能。

寿司は別腹らしい。炙り三種盛りが美味かったとか。女子達の食欲は満たされたのだろうか?



ワシは鳥取県まで来たのに、愛媛県産シマアジの握り。シマアジ独特の歯応えが、より一層味わいを増した。



道中の弓ヶ浜で、日本海のめぐみに感謝。山陰の日本海に女子達もアゲアゲ。


自宅への帰り道、



お菓子の「壽城」と、



蒜山高原SAへ。



蒜山高原と言えば「ジャージー牛」。ジャージー牛製品を買いまくっていた。



いやぁ〜っ、蒜山のソフトは格別。


運転10時間を超える日帰り弾丸ドライブとなった「女子旅」は、こうして幕を閉じた。運転・・・ずっとワシやで。


で、おっさんは祈りを捧げなかったの?



そりゃあ捧げたよ、この銅像のように「エントリーできますように」と。



「大会で勝てますように」なんか拝めへん。

もう、エントリーするだけでも大変なんやから。


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黄昏のホームで、まだ、祈り続けていた。「祈りの延長戦」突入か・・・。


おしまい。