5/25、ここ、千早川では「チハヤリエCUP」が開催された。
大会の趣旨としては、初心者、女性、子供さんをターゲットに、エリアトラウト・ゲームの流れ、面白さ・楽しさを体感してもらうことのようだ。
主催は「ヤリエ」さん。千早川ではすっかり定着した。
他の大会では年齢制限はあるものの、初心者だろうが何だろうが、エントリーして、参加費を払えば参加はできる。元々、垣根は低い。
個々の意思にもよろうが、大会参加への壁やハードルは、どちらかと言えば、アングラー自身にある。例えば、「負けるのが怖い」とか。
そうした方でも、一歩踏み出せる大会運営を目指していたのだろう。
こうした趣旨の大会で、ワシはどのような姿勢で臨もうかと考えていた。
まずは誤解を避けるため、
ブログのタイトルは、この大会のイメージをあてはめただけで、正式名称では無い。「素人」と言っても大会出場経験が無い、あるいは、少ない方を差しただけで、上手い・下手を差すものでは無い。
もちろん、大会に出場経験が無くても、上手な方はいらっしゃるし、釣果だけで上手い・下手を決めるものでは無いと認識している。
だが、蓋を開けると、大人げなさそうなメンバー達が・・・。
関西を拠点とする新進気鋭のチーム
「MAD Kustom Workz」。
同じく、強豪チーム、「TEAM OMSB」。
コレらチームのはじまりは、ここ「千早川」だった。
最近、エリアフィッシングに参戦したメーカー、
「Ever Green」。
日本で代表的なエリアフィッシングメーカー、
「ロデオクラフト」。
※)本人の承諾は得ています。
君なんかは・・・もう、「プロ」と言い切っても良いのでは無いか?
大会要項は?
予選は20分のタイマン形式で、1人で8回対戦。開始後10分で左右の釣り座を入れ替え。途中、放流が入る5回戦では、前後半を入れ替え。
1組〜22組の前後半をくじ引きで決定。放流は前日放流と5回戦開始前。放流ラウンドは前後半ともヤリエ縛り。それ以外はどこのメーカーでもOK。
ルアーは水面で止める事、フロントフックはダメ。タックルの持ち込みは2本のみ。
タックル2本は中々悩ましい・・・。
ワシのチョイスは?
ホワイトウルフ 62ML+ナイロン3.0lb。
99+チョコバナナ 60UL-e+エステル0.25号。
もう1本、エステルタックル入れたかったなぁ。
予選1回戦〜4回戦の結果から。
1回戦:負け
2回戦:勝ち
3回戦:負け
4回戦:負け
いや〜っ厳しかった。釣れたルアーが、
ワウ40F 京都上州屋オリカラと、
ジキルjr 0.7g 焼栗だけ・・・。
ワウに至ってはバラした気しかしなかった至極の1尾だった。
ここ数日の気象も影響しただろうが、かなり、厳しい。貧果に頭を抱えた前半4戦だった。
地の魚🐟は、ワシには釣れる気がしない。どうしよう。
今日はコチラへ。
穏やかな瀬戸内の海・・・仕事やけど。
つづく。