嫁さんが居ぬ間に、とある釣具屋に足を伸ばすと、そこには意外だったアイテムが陳列されていた。



その名は「TC レイゲン」。

なんや、ようよう見たら「DR」とか書いてあるし。



しかもやで、「MR」とかって書いているのもある。

まだ、残っていたんやけど、


ワシのじゃないで。


ワシもなぁ、お金が羽ばたくのよ。

ブレザーやで、ブレザー。ワシなんか何年着ていないやろ。もうね、おカネに生えている翼をちぎりたくなる思いだよ。


まっ、そんな事もあって、大人買いは出来ひん。



TC レイゲンを試すにはうってつけのポンドや。



大会も終わったし、時間も時間やったから「喰わせ系カラー」で。


箱から出したてやったので、当然、アイチューンからのスタート。コレがね、中々決まらへんのよ。「スティル T2」を彷彿とさせた。


家でやっていたら・・・💢。


アイチューンがようやく決まり、お試し開始。


釣れたよ。釣れた・・・。

多分、釣れることなんか・・・皆が容易に想像できるだろう。

ミノーに関しては、以前から喰わせ系カラーも注目していたが、まずはそこに手応えを感じた。



50GJとの違いは?

飛距離と潜航レンジかな。より広範囲を攻められる。



イメージ的にはこんな感じ。


ただ、1番手(First)に投じるミノーでは無いような気がした。

1番手に投じても、きっと釣れるやろう。それは50GJでも釣れるんやないの?とか思うのだが。

ミノー浮上時のゆらめきはそこまで気にならなかったが、ラトルがどうなんかなぁ・・・。


確かに、寄せる力はTC レイゲンに分があるとは思うが、「寄せるためにミノー」のシュチュエーションは、そう多くは無いのでは?


使用時の気付きとして、ジャーク時にヒットした事もしばしばあり、そのあたりは、50GJとの違いに感じた。それがラトルの恩恵かは分からない。


ワシの中では、50GJの次に投じるミノーになりそう。ファーストインプレッションやし、まだ決めてないけど。



TIMONの製品は「最初の一手」ではなく、「次の一手」として使うことが多い。KIBIパニもその1つ。KIBIパニ入れる前に、まずはクラピー派。


TIMON製品?重宝してますよ。2番手・3番手・・・そして最終手として。


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ブログを書くためにわさわさわ寄り道。


おしまい。