アジトに隠していたアルチザンが日の目を浴びる時を迎えた。
そりゃあ、道具は使ってナンボやから。
チャレンジCUPに出場したのは、アルチザンの使用感を実戦で試したかった事もあった。
まぁ、ワシのレビューなんかより、「あーりー」さんのブログの方がええとは思う。大会中、あーりーさんにはアルチザンの使用感を話たが、アフターで、少々補習をした。
補習の教材は、50GJ 自塗りカラーの「身代わり」。
そりゃあ「イワチャキン」の方が釣れるんかも知れないが、補習やトレーニングにそんなレア・カラーなんか使われへん。大会でも失くしたらアカンと思い、準備もせんかったくらいやし。
コレが、ノリーズ エスクローザ62ML。
コレが、アルチザン60MLF-ST。
ベントカーブはあまり変わらないようにも見えなくはないが。
ソリッドティップなんで、ティップは当然入るのだが、ガイド4つ目より手元のベリーが曲がる。想像どおり、エスクローザー62MLよりもマイルド。
操作感は?
やはり、アルチザンの方がパワーが伝わりにくい感じだ。ただ、ミノーは普通に操作できる。
クランクでも使ってみた。
ソリッドの恩恵は感じたが、アワセを入れた時に「ML」を感じた。言うても「ML」よ。クランク末期で使うには少々パワーを・・・もてあます。
3/22現在、アジトの部屋に君臨している。
もう、そろそろ片付けたいのだが、仕事が・・・。
今日のブログはコチラから。
もう、23時過ぎてるのに・・・。
おしまい。