大会も終わり、疲れ果てていたワシだが、今月最後の釣りなので、少々嗜もうかと。



防寒着も雨でずぶ濡れなのに。毎日夜遅いのにもかかわらず。そうは言っても、数少ない許された?釣行やから。


クランクの練習。


MEET DR-F シークレットブラウングロー。


しばらくすると、とっちさんが。

ブロガー同士で友釣り。

ワシは自分の事、ブロガーだとは思っていないのだが、東海の人気ブロガーとっちさんはどうなんやろ?


よく、備忘録としてブログに上げる方を見るのだが、ワシの場合は「吐き捨てたい」思いの方が強く、もう、何やったら忘れたい事の方が多い。


まぁ・・・ワシのブログは「グチ」みたいなもんやから。ネガティブな薫りがどことなくしてるし。


とっちさんがミノーのただ巻きを試していた頃、ワシはミノーのフックの違いにより変化が現れるのか試していた。


そう思ったのも、この日、エスクローザー62ML+エステル0.4号のセッティングでミノーをやったけど、何かノリが悪くて。

決勝戦ではイエローウルフ61UL-ST+エステル0.3号だとしっかりとノってくれるんやけど、アクションも弱く、アワセの効きもワン・テンポ遅れる感じ。


皆さんはどう思われているか分からないが、「minnowing」は思いの外、繊細や。



そうこう言ってるとグリムで。



ちなみに、この魚🐟は「佐野針#9」で釣ったもの。



ワシは、「ST #9」派。

フッキング具合は佐野針#9も大して変わらへん。フックの違いで劇的な変化は表れないようだ。



予選のグリムは純正の「Pm #8」ままやっていたんやけど、即アワセするとすっぽ抜けしそうな気がしてね。アワセはワン・テンポ遅らせていた。

で、準決勝・決勝は「ST #9」を使った。


「Pm #8」はフックポイントがちょこっとネムり、シャンクが長い特徴のあるフックだが、大会で使うには二の足を踏んでしまう。

こんだけ特徴があれば、何かしら使い道があるとは思うが、今は見出せていない。

まっ、フックの特徴は掴めてきたので、次は試す作業かな。



何やかんや言って、Teachで釣りたかったなぁ。

ホンマ、千早川ではよく使ったスプーンやから。



Teach 0.8g カフェオレ。

カラーを落とせば十分釣れる。多分、大会中でも何本かは絞り出せたと思う。


ワシのトラキン地方予選はコレにて終了。予選に出場される方の健闘を祈っております。


大会もひと段落かな。しばらくは、「思考の時間」を過ごそうと考えている。体も心も「クールダウン」。


それより何より、仕事が忙しい。


今日のブログはコチラから。



はぁ・・・。


おしまい。