【くしゃみとギックリ腰】
朝晩が冷え込むようになり
いよいよ冬本番ですね。
街ではマスクをしている人が増えました。
これから寒くなると
風邪を引くこともあると思いますが
「くしゃみ」って
物凄く腰に負担がかかるのを
ご存知ですか?
上向きで寝ている時に
腰にかかる負担が25、
普通に立っている時で
100に対して
くしゃみでは150腰に
負担がかかるとされています。
*参考文献:専門医が優しく教える腰痛
風邪をこじらせて
咳やくしゃみが続いた結果、
腰に負担がかかり
腰痛を起こしてしまう人もいます。
風邪を引いてツライのに
さらに
ギックリ腰まで起こしてしまったら
大変です。
そこで腰に負担をかけない
咳やくしゃみの仕方についてご紹介します。
やり方はとても簡単です。
咳やくしゃみが出そうになったら
少し前屈みになって手を着くだけです。
手を着くことで
くしゃみの際の衝撃を
分散させることができます。
また、咳やくしゃみで
ギックリ腰になるということは
日頃から腰の状態が
良くない状態にあるということです。
なので日常生活での座り方、
運動の仕方、移動手段なども
意識しておくことが大切です。
しらひげ鍼灸整骨院
白髭