こんにちは。

 

大阪市城東区緑橋の

しらひげ鍼灸整骨院です。

 

 

今日から6月ですね。

 

 

近畿地方も

そろそろ梅雨入りでしょうか。

 

 

 

梅雨といえばしとしとと

雨が続きますが、

 

よく「雨が降る前になると関節が痛くなる」

という人がいます。

 

では、なぜ、雨の降る前になると

関節が痛くなるのでしょう。

 

 

気圧が低下(変化)すると

体は順応しようとするために

交感神経(自律神経)が

優位な状態になります。

 

交感神経が優位になると

血管収縮やアドレナリンの

放出が起こり、

痛みセンサーが敏感になります。

 

 

これらにより

過去に怪我をした所

凝りがある所は

普段は何も感じなくても

雨の降る前は

痛みを感じると言われています。

 

 

 

ですから、この時期は

痛みが出ないように

ストレッチをしたり

体のケアをしっかりとするように

気を付けましょう。