どうしてこんなにくらいんだろう私の世界は

光のあかるさにひるんでしまう

輝いているものやひとに怖気づく

太陽をうつす写真が少なくなったのは

それに魅力を感じなくなったからなのか

くらいふくを好まないのは同化したくないからか

深く考えたかって答えのない問いなのに

このさきに光は見えますか

自問自答している

怖いんじゃないこの心が言うことを聞かないんだ

かくすことに慣れて明らかにできないから

 

そばにいてよ

この心を黙らせてくれる君の声