やってることは同じなのに

なぜか君を責めたくなってしまう

私が偉くて君が悪い理由は

どこにもないのに

どうしても君には正でいて欲しくて


自分のことを棚に上げていることは

わかっている


けれど君にはいっぱい期待して

しまう自分がいる

待ってても何も変わらないのに

目を閉じて願っても

想いは叶わないのに


君と私の共通点を

一つずつ上げていくより

相違点を全て丸裸にして

触れ合おうよ

それは心の話だよ

だから君が好き