部活動11
年度末になると、各学校とも県外への遠征に出かけて、なかなか練習試合の相手が見つかりません。
おまけに、顧問の先生が教頭試験に合格して、実質的な指導を副顧問の先生に任せることが多くなりました。
この副顧問の先生、
バレー経験はあるものの高校の3年間だけでしかもポジションはミドルブロッカー。
つまり、レシーブやトスの指導は皆無。
自己顕示欲が強く、他の人のアドバイスを聞かないキライがあり、部活も自分の出世の道具としか考えていない。
部員が自主的に何かしたいと思っても許可しない。
この副顧問の先生はお父さんが小学校の校長を勤め、お母さんも先生OBで、いわゆる教員一家で育ってきたせいか、学校を会社だと思っているらしい。
すべて上から目線で、保護者に対しても『先生、先生』と自分を立ててくれる保護者や生徒は大事にするが、自分にモノを言ってくる保護者や生徒には冷たく当たる。
指導力もないからコーチに頼ればいいが、それもしない。
当然自分の言うことを聞かせようとするが、的はずれでそれを指摘されると今度は生徒に八つ当たりする。
自分より信頼されているコーチの存在が面白くないらしく、いつもコーチを敬遠する。
困るのは、部員たち。
そんなに世渡りが上手くないから、監督とコーチのどちらの言うことを聞けば良いのか悩む。
指導者としての経験がないために他校との連携もままならない。だから練習試合はいつも同じところとばかり。
試合中に意味もなく怒り出したり、セット間の練習で特定の部員に対しワンマンレシーブを繰り返したり…
付き添いで行った保護者がいるとその保護者の息子だけはワンマンレシーブの対象から外される。
いつも親が来ない部員は毎回ワンマンをされて、しかも試合には出さない。試合でミスが目立つとかならワンマンもあるかもしれないけれど、試合に出ていないのに監督の腹の虫の居所でしごかれる、これ程理不尽なことはない。
保護者会長の私も見るに見兼ねて口を出すが、今度は他の保護者を味方に付けて対抗して来る。
チームとして一番力を入れなきゃいけないレシーブ(レセプション)は全く改善されないまま春を迎えてしまった。
年度が明けて5月のGWに秋田県横手市の東北選抜大会に何年ぶりかで出場することになら、保護者の車に分乗して初めての遠征に出かけました。
結果は全敗。
ま、当然のことでしょう。
宿泊先の民宿から大会会場の体育館までは車で30分。忘れ物を注意しても、必ず忘れるヤツが現れる。
バレーシューズを片方忘れたヤツがいて、体育館と宿を往復したり、熱を出して、親に連絡しなければならない部員が出たり、しまいには審判用のホイッスルを忘れて来た、と副顧問が保護者に買いに行かせたり…
自分の息子しか眼中にない親は周りで何が起きていようが関係なく、自分たちの息子をビデオに録画することで一生懸命だったりするから、忘れ物を取りに行ったり、ホイッスルを買いに行ったり、病人の看病をしたりするのは私と家内ばかりでした。
遠征から帰って来ても、副顧問からは、お世話になりました、の一言もなし。
先生なのに礼儀もわきまえないその姿に不安を感じ、どっと疲れが出てきました。
つづく…
iPhoneからの投稿
年度末になると、各学校とも県外への遠征に出かけて、なかなか練習試合の相手が見つかりません。
おまけに、顧問の先生が教頭試験に合格して、実質的な指導を副顧問の先生に任せることが多くなりました。
この副顧問の先生、
バレー経験はあるものの高校の3年間だけでしかもポジションはミドルブロッカー。
つまり、レシーブやトスの指導は皆無。
自己顕示欲が強く、他の人のアドバイスを聞かないキライがあり、部活も自分の出世の道具としか考えていない。
部員が自主的に何かしたいと思っても許可しない。
この副顧問の先生はお父さんが小学校の校長を勤め、お母さんも先生OBで、いわゆる教員一家で育ってきたせいか、学校を会社だと思っているらしい。
すべて上から目線で、保護者に対しても『先生、先生』と自分を立ててくれる保護者や生徒は大事にするが、自分にモノを言ってくる保護者や生徒には冷たく当たる。
指導力もないからコーチに頼ればいいが、それもしない。
当然自分の言うことを聞かせようとするが、的はずれでそれを指摘されると今度は生徒に八つ当たりする。
自分より信頼されているコーチの存在が面白くないらしく、いつもコーチを敬遠する。
困るのは、部員たち。
そんなに世渡りが上手くないから、監督とコーチのどちらの言うことを聞けば良いのか悩む。
指導者としての経験がないために他校との連携もままならない。だから練習試合はいつも同じところとばかり。
試合中に意味もなく怒り出したり、セット間の練習で特定の部員に対しワンマンレシーブを繰り返したり…
付き添いで行った保護者がいるとその保護者の息子だけはワンマンレシーブの対象から外される。
いつも親が来ない部員は毎回ワンマンをされて、しかも試合には出さない。試合でミスが目立つとかならワンマンもあるかもしれないけれど、試合に出ていないのに監督の腹の虫の居所でしごかれる、これ程理不尽なことはない。
保護者会長の私も見るに見兼ねて口を出すが、今度は他の保護者を味方に付けて対抗して来る。
チームとして一番力を入れなきゃいけないレシーブ(レセプション)は全く改善されないまま春を迎えてしまった。
年度が明けて5月のGWに秋田県横手市の東北選抜大会に何年ぶりかで出場することになら、保護者の車に分乗して初めての遠征に出かけました。
結果は全敗。
ま、当然のことでしょう。
宿泊先の民宿から大会会場の体育館までは車で30分。忘れ物を注意しても、必ず忘れるヤツが現れる。
バレーシューズを片方忘れたヤツがいて、体育館と宿を往復したり、熱を出して、親に連絡しなければならない部員が出たり、しまいには審判用のホイッスルを忘れて来た、と副顧問が保護者に買いに行かせたり…
自分の息子しか眼中にない親は周りで何が起きていようが関係なく、自分たちの息子をビデオに録画することで一生懸命だったりするから、忘れ物を取りに行ったり、ホイッスルを買いに行ったり、病人の看病をしたりするのは私と家内ばかりでした。
遠征から帰って来ても、副顧問からは、お世話になりました、の一言もなし。
先生なのに礼儀もわきまえないその姿に不安を感じ、どっと疲れが出てきました。
つづく…
iPhoneからの投稿