部活動⑥
夏合宿。
朝7時に、通学用の自転車に4日分の着替えを詰め込んだエナメルバッグをつけて、ヨロヨロと学校に向かった長男。
100mほど進んだ辺りで、長男が停車し…
泣き顔でこちらを振り向く。
けれど、こちらもぐっと堪えて『早く行け!』と促す。
車で送って行ってくれ、と懇願する長男はさらに立ち止まったままこちらを見ている。
が、ここで妥協したら、彼のためにはならない、と心を鬼にして突き放す。
一度コートに立てば、監督にも親にも手助けは出来ない。
自分で何とかしなければならないのだから、こんなことで親が力を貸しても長男のためにはならないのです。
諦めて再び自転車のべダルを漕ぎ始めるまで約15分かかりました。
学校から借りた体育館まではスクールバスで移動。
初日は午前9時から夕方5時まで基礎トレーニング。
昼食はお母さん方が準備してくれました。
宿泊は近くの青少年自然の家になります。
体育館から自然の家までは約2kmあり、部員はランニングで移動します。
入部して初めてまとまった練習をした、そんな雰囲気が部員たちの顔に滲んでいました。
合宿2日目。
ここで、顧問(監督)、副顧問の他に、ヤンキーなコワモテのいかつい感じの男の人が練習に合流。
実は、私の中学時代の友人で、数年前までコーチをしていた男なのですが、こいつが実に厳しいヤツで、それが元で後々問題のタネになる男です。
一度はコーチを辞めて部を離れていましたが、私の息子が入部した、とウワサを耳にして居てもたってもいられず、再び顔を出したらしいのでした。
部員たちはコワモテのコーチ出現で緊張感で固まる。
基礎練習のアンダーパス、オーバーパスすらまともに出来ない有り様f^_^;)
監督、コーチは事前に打ち合わせをしていたらしく、パス練習が続かなくても、咎めずに、ただただ同じ練習を続けさせます。
そうして2時間ほどすると、部員たちはコーチの存在を意識しなくなり、その雰囲気を感じたのか、コーチが部員たち一人一人に個別の指導を開始。
合宿2日目が終了。
自然の家に帰って大浴場で汗と疲れを洗い流して食堂に集合すると、そこには鬼コーチの姿が…
サプライズでコーチから大玉のスイカの差し入れが!(◎_◎;)
これには部員たちもびっくりのようでした。
合宿3日目。
基礎トレーニングの後、午前中はサーブ練習のみ。
ただ打つだけではなく、一人一人がどのようなサーブが合うのかを見極めるために時間を使ったようでした。
午後は、アタックの練習をひたすら。
レフト、センター、ライト、それぞれから繰り返し打つ。
そして、ここでもコーチが個別に指導。
見てる保護者も素人ながら我が子の成長を目の当たりにして満足そうでした。
ここまでの3日間で監督、コーチの目は部員たちの適性を見極め、具体的なポジションを探っているようでした。
合宿4日目。
体育館に到着すると、監督から暫定のポジションを言い渡されて、基礎トレーニングの後、それぞれのポジションに入り実践形式の練習に移行。
ただ、現段階では付け焼刃のにわかチームなので、プレーが繋がらず、はたから見てるとドタバタの連続f^_^;)
目を覆いたくなることの連続f^_^;)
昼の休憩の時に監督コーチと一緒に一服しましたが、ここまでの合宿4日間にかなりの感触を持ってることを打ち明けられました。
因みに、長男の暫定ポジションはセッター。
話によると、手首と指の柔らかさ、それとスタミナ、反射神経がセッター向きだということでした。
私の中学時代のポジションはライト。
手が小さいためにセッターには不向きと言われましたから、まさか息子がセッター向きだなんて晴天の霹靂でした。
つづく…
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夏合宿。
朝7時に、通学用の自転車に4日分の着替えを詰め込んだエナメルバッグをつけて、ヨロヨロと学校に向かった長男。
100mほど進んだ辺りで、長男が停車し…
泣き顔でこちらを振り向く。
けれど、こちらもぐっと堪えて『早く行け!』と促す。
車で送って行ってくれ、と懇願する長男はさらに立ち止まったままこちらを見ている。
が、ここで妥協したら、彼のためにはならない、と心を鬼にして突き放す。
一度コートに立てば、監督にも親にも手助けは出来ない。
自分で何とかしなければならないのだから、こんなことで親が力を貸しても長男のためにはならないのです。
諦めて再び自転車のべダルを漕ぎ始めるまで約15分かかりました。
学校から借りた体育館まではスクールバスで移動。
初日は午前9時から夕方5時まで基礎トレーニング。
昼食はお母さん方が準備してくれました。
宿泊は近くの青少年自然の家になります。
体育館から自然の家までは約2kmあり、部員はランニングで移動します。
入部して初めてまとまった練習をした、そんな雰囲気が部員たちの顔に滲んでいました。
合宿2日目。
ここで、顧問(監督)、副顧問の他に、ヤンキーなコワモテのいかつい感じの男の人が練習に合流。
実は、私の中学時代の友人で、数年前までコーチをしていた男なのですが、こいつが実に厳しいヤツで、それが元で後々問題のタネになる男です。
一度はコーチを辞めて部を離れていましたが、私の息子が入部した、とウワサを耳にして居てもたってもいられず、再び顔を出したらしいのでした。
部員たちはコワモテのコーチ出現で緊張感で固まる。
基礎練習のアンダーパス、オーバーパスすらまともに出来ない有り様f^_^;)
監督、コーチは事前に打ち合わせをしていたらしく、パス練習が続かなくても、咎めずに、ただただ同じ練習を続けさせます。
そうして2時間ほどすると、部員たちはコーチの存在を意識しなくなり、その雰囲気を感じたのか、コーチが部員たち一人一人に個別の指導を開始。
合宿2日目が終了。
自然の家に帰って大浴場で汗と疲れを洗い流して食堂に集合すると、そこには鬼コーチの姿が…
サプライズでコーチから大玉のスイカの差し入れが!(◎_◎;)
これには部員たちもびっくりのようでした。
合宿3日目。
基礎トレーニングの後、午前中はサーブ練習のみ。
ただ打つだけではなく、一人一人がどのようなサーブが合うのかを見極めるために時間を使ったようでした。
午後は、アタックの練習をひたすら。
レフト、センター、ライト、それぞれから繰り返し打つ。
そして、ここでもコーチが個別に指導。
見てる保護者も素人ながら我が子の成長を目の当たりにして満足そうでした。
ここまでの3日間で監督、コーチの目は部員たちの適性を見極め、具体的なポジションを探っているようでした。
合宿4日目。
体育館に到着すると、監督から暫定のポジションを言い渡されて、基礎トレーニングの後、それぞれのポジションに入り実践形式の練習に移行。
ただ、現段階では付け焼刃のにわかチームなので、プレーが繋がらず、はたから見てるとドタバタの連続f^_^;)
目を覆いたくなることの連続f^_^;)
昼の休憩の時に監督コーチと一緒に一服しましたが、ここまでの合宿4日間にかなりの感触を持ってることを打ち明けられました。
因みに、長男の暫定ポジションはセッター。
話によると、手首と指の柔らかさ、それとスタミナ、反射神経がセッター向きだということでした。
私の中学時代のポジションはライト。
手が小さいためにセッターには不向きと言われましたから、まさか息子がセッター向きだなんて晴天の霹靂でした。
つづく…
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