いてつオールカマーブログ

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個人サークル「いてつオールカマー」の活動や、日々の感想などを共有できればと思っています。

4回目の映画[栄光のバックホーム]。

感情を上下させるものが苦手で、映画はもちろんドラマなども避けています。

お笑いのコントもあまり得意では無いと言う次元ですが、この映画は何度も見たくなる、横田慎太郎さんに会いたくなる、そんな作品です。

 

横田慎太郎さんの野球に捧げる思い。

そこに自分の思いを重ね合わせた多くの人たち。

共に走り続けついに辿り着いた場所が、あの甲子園だったのだ。

今回、上映の直前にこれに気付き、そこからもう堪えられませんでした。

 

川藤さんが弔辞を読み上げる場面で、背後にスカウトの田中さんとトレーナーの土屋さんが映ります。

葬儀当日、慎太郎さんを愛した多くの人たちが、参列されたことが分かります。

この場面から、映画の一瞬一瞬の全てが、慎太郎さんを中心とした愛を伝えていることにようやく気付きました。

 

鹿児島の輝くような自然、お父様とのキャッチボール、猛然と素振りをする北條選手、笑顔で走るユニフォーム姿の慎太郎さん…。

登場される方はもちろん、製作総指揮の見城さん、監督の秋山さん、携わられた全ての皆様の、慎太郎さんへ愛と熱狂に激しく揺さぶられます。

同時に、お前はちゃんと生きているのか?と、全てを見透かされたうえで問われているような現状が、僕の胸を抉るのです。

 

正直、善良、誠実、真心。

そして感謝、謙虚。

僕はどれもが全く足りないことに目眩がします。

しかしこの気持ちは映画に、原作に出会わなければ無かったはずで、ただ感謝するばかりです。

日々の自己検証をとおして、少しでも良く生きるよう努力します。

 

今のところ、公開4か月目。

上映している映画館は流石に限られつつありますが、まだまだ見に行くつもりです。

僕も生きているぞと少しでも言えるように、実践で示して行きたいです。