一ヶ月風邪ならぬ……、
この前、本多劇場にノゾエ征爾さん作演の舞台を観にいきました。
荒川良々さん、赤堀雅秋さんなど、頼もしい出演者。
複雑ながらも面白かったー。
その日は客席があまりにも豪華で、阿部サダヲさん、宮藤官九郎さん初め、なんか芸能人ばかり。
で、そりゃあ、やはり飲みに行く事に。
話の流れから何故か歳の話になり、赤堀さんや、阿部さん、来ていた大人計画の池津さんに、
『あれ、しげって40歳くらいじゃないの?まだ35歳なの?』と時間差で言われ、
結構若く見られるのに、なんだろなー、と思う日でした。
わし、人にどう見られてるのだろか。
そんで、病院でもらった抗生物質とか咳止めとか薬を全部飲み切ったのに、まだ風邪が治らず、一ヶ月風邪に突入。
皆から、風邪じゃないんじゃない?ヤバイんじゃない??と言われ、も1度病院へ。
行って症状を診てもらい、レントゲン取りましょうとなったから、え、やばいのか?と不安になってたら、レントゲン診た先生が、ちと専門外なので専門の先生に診てもらってください、と病院変える事に。
あれ、マジかー、と思いつつ、専門病院行くと、先生がレントゲン診て、
『あらー、結構な蓄膿症と肺炎です。よく普通に動けますねー。呼吸も相当苦しいでしょう?』ですと。
レントゲンで説明されると、頭も肺も、わかりやすく白くなってる部分があった。
ま、頭痛、微熱、咳、痰、鼻水、呼吸困難、って全部あったからなー。
つか、蓄膿症って初めてだ。
あ、肺炎も初めてだ。
喘息はもってるけど。
でも、昔は喘息が酷すぎたから、ある程度なら大した事ない、大丈夫、と思っちゃうんだよねー。
なのに、ジムや乗馬もやっちゃってたからねー。
と言う事で、相当強い薬を毎日飲むことに。
でも、さすが。
飲み始めて三日目くらいで随分と楽になってきました。
いやー、医学って凄いね。
今の時代に感謝、感謝。
今後、IPS細胞とかで、急激に治療が拡がるんだろうなぁ。
学者の皆さん、お医者さん、よろしくお願いします。