シバトラと童顔と僕

今日はシバトラ！

今日こそシバトラ！！

終わって裏トラ！！！

http://fod.fujitv.co.jp/FOD/uratora.asp

ラストに向けてどんどん面白くなってきているですよ～。

目が離せませんな。こりゃ。

僕も台本読むたびに、次はどうなるんだろう、とワクワクドキドキしとりま。

シバトラ。

童顔刑事と言いますけれども、僕もすっごい童顔だったんどす。

前にも言いましたが身長もすっごく低かったしね。

大げさじゃなく高校生で小学生に間違われてたし、２０歳で高校生、時には中学生に見られてました。

年相応に見られたことはなかったんです。

高校３年で声変わりもしてなかったしね。

童顔だけじゃなくて、高校の時は心斎橋なんかに行くと決まってナンパされてました。

女として。

なんか女性に見られる事が多かったんです。当時。

場所はわかりやすくグリコやかに道楽がある、通称ひっかけ橋。

歩いてたら、

「ネ～チャンどこ行くん？」

「いやいや、男やから！！」つっても声が高い僕。

「・・・・いやそんな寒い嘘いらんわ」と真実を言ってるのに寒いモノ呼ばわり。

くそっ、ナンパなヤツめ！！

髪の毛、別に長くないのに、

「ボーイッシュで可愛いな～」みたいな。

「いやいや、ボーイやから！！ッシュ、いらんから！！」

「またまた～・・・」の繰り返し。

服買いに行っても、

「ネ～チャン、何買うん？」

「いやいや、男やから！！ッシュ、いらんから！！」

その繰り返しだった。

当時、人気急上昇の広末涼子さんに似てると言われてた僕は、友達のナンパのネタにされたりもしてた。

男になってやる！

硬派な男子になってやる！

自分、男になりやす！

盃、交わさせて頂ぃやす！

と誓いをたてた１８の夏だった。

・・・・・ま、今では芝居で女形やオカマやゲイとかもやってるけれども。それはご勘弁をば。

余談ですが、２１歳くらいの時、

広末さんの初舞台がありまして、

友達が結構出てたのですが、

広末さんにすごく似てる男がいるって話題になり～の、

僕観にいき～の、

会いたいと言われ～の、

会い～の、

喋り～のしたんですが、

僕らは似てないですよねって言い合ってたら、

まわりから「似てる～～」と声が漏れてきて不思議な空気になった事がありました。

う～ん、当時は似てたのかもね。

昨日の炒め物に素麺入れて、炒めて食べた。

予想以上に旨かった。

たまに食す赤だし旨し。

オクラと豆腐をいれて。

ネギはたっぷりと。