私の存在を全員の記憶から消して、もう一度やり直したいって思うことがある。

失敗も黒歴史も、誰も知らなければ無かったのと一緒だ。

それでも自分だけは過去からは逃げられないんだ。

他人はそんな興味無いよーーーって言う人には、

誰かの頭の中の記憶の片隅にでも嫌いな自分が居ることが嫌なんだって言う気持ちがわからないかね。

人間なら誰もが分かってくれると思うけどね。

無理なのはわかってるよ。

不可能だからわざわざ考えてしまうんだ。

でも、未来を変えることは出来るよね。

未来を未来の消したい過去にしないための活動は今しか出来ないのだ。

ちなみに私は過去が全部消えちゃっても良いかも。

忘れたい思い出に忘れたくない思い出が負ける。

どくさいスイッチで真っ先に私を消したい。

って、本当のところは分からないけどこうやって思ってしまうことがやだわね。

私がそういう人生を送ってしまったことが悪いのか。

この世の仕組みとしてはそうなるだろうな。

てゆーかこの世の幸せそうな人はこんなこと考えなそうだな( ´•௰•`)

じゃあみんな何考えてるんだろう。

私ね、憧れの人はTwitterの裏垢なんて無いだろうからという理由でアカウントを削除したけど、真実は分からないよね。

でもこうして誰も居ない真夜中の道を全裸で歩く様にブログを書けていることが、私の安定剤になっていることは確かだ。

誰かに話したくて仕方ないけど誰にも言えないから、心の穴に向かって叫んでいるよ。

ドラえもんの道具で1番欲しいものはどこでもドア〜って言えるくらいすぐに行きたいところがある人になれるといいな。

なりたいと思えればいいな。