さて、

E先生にきっちりお話を聞けたので、
 

割と私たちのモヤモヤも晴れ始めて

いました。
が、

I先生のほうにも受診予約を入れていた

ので、精液中に精子が見つかったことを

伝えてTESEの料金を聞くことにしました。


こちらでは、精液量を増やすため漢方を

処方されていたので、精液検査も再度受けました。
 

が、

やはり精子は確認できなかった

とのこと。

(前回出てきたのはすごい猛者

なのかもしれない…笑い泣き


ただ、精子がいたのであれば、
精液を増やす+精子を増やす、

元気にするための投薬で様子を見てみては

どうか?とのこと。
 

TESEするにしても、手術日程は

2か月先までいっぱいだそうで(!)。



ちなみに、E先生は

顕微鏡使わないでいいって言ったのに
I先生は

しきりにmicroTESEを勧めてきた

らしい。


夫、

それもまた「金儲けだ」と怒っていた笑い泣き


I先生にも一応、精路再建について

聞いてみましたが、

 

開けてみないと精路がつまってるのか、

それとも精管がないのかが分からない。
そもそもない場合は手術できないし。


もし手術が成功しても、

精子が出てくる確率って6割くらいだよ、

ですってえーん

 

せっかくつないだ管がまた癒着して

閉塞ちゃうこともあるんだそうです。


精子がもとの細胞から育って外に

出てくるまで、3ヶ月程度かかる。
 

なので、今から投薬したり生活改善したりして、
ちょっと様子を見てみる?

ということで、診察は終わりました。


しかし、

夫が今までと全然違うので

驚きました。
 

前2回の診察では、

こっちが「じゃあこれは?」と聞いて

はじめて
「ああ、それも聞かなきゃだったね」と
言っていたのが、
今回はこちらが聞きたかったことも
全部聞いてきたし、

自分が疑問に思ったこともちゃんと

質問したそうです。

I先生は相変わらずハッキリ答えをくれなかった

らしいけどw、
負けずに食らいついたらしい。


やっぱりちゃんと

話をするって大事ですね。


ふたりが同じ温度感で動くことが、

不妊治療においてはとっても重要だと

実感しています。

ここまで暑苦しくなくていいけどw