第2波の兆しのコロナ禍の最中ですが、皆さん4連休は楽しみましたか。私はジジイですので出来るだけ家からはなるべく出ないことに・・・・。
勿論山登りは当分の間、スティホームと言ったところです。私にとってそんな時はのんびり音楽でも聴いて、心を落ち着かせることが恰好の対処です。
1970年初頭から始まった音楽リスナー歴を手短に話しましょう。ロック、フォークを手始めに、そして間もなくイングランドやアイルランドのトラッド・ミュージック(要するに民謡)を聞くようになりました。
代理店を通じイギリスからレコードを取り寄せるというマニアックぶりを発揮した時期でした。
76’年頃、一番好きだったロックのザ・バンド(初期ボブ・ディランのバックバンド)の解散が有り、ロックを含めたポップス業界はソフト&メローをキーワードに商業主義を優先する価値のない音楽と変貌を遂げてしまいました。
そんな折友人たちの影響もあり、ジャズ(ハードバップ及びモダンジャズのみ)やソウル(ディープ・ソウルやスウィート・ソウルのみ)の魅力に嵌っていきました。いわゆる白人音楽から黒人音楽へと移行した訳です。
そしてそんなさなか一番お気に入りのジャズ・ピアニスト、ビル・エバンスのことを調べていたら、どうやらクラッシック・ピアニストのアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリと言う方を尊敬し、彼の弾き方を徹底研究したと知りました。
音楽に関しては何でも興味を持ってしまう私は、そうしたヒョンな切っ掛けで、ついにクラッシックにまで手を伸ばしてしまいました。87’年頃だったでしょう。
オーディオなどハードには余りお金を掛けず只管ソフト(レコードやCD)を買い捲っていました。
以降オペラや民族音楽、日本の箏曲から浄瑠璃,謡曲まで、とにかく音の出るものは何でも聴いてきました。
とは言っても好みの問題もあり、ソウルは聞くがマイケル・ジャクソンなどは聴かないし、ジャズならビッグ・バンドやフリー・ジャズは聴きませんと言った具合です。
ジャズのレコードを売り払ったため10年位前からCDで買い直しをしています。
ジャズにおいて70’、80’年代はフュージョン大全盛期で50’、60’年代のジャズは終焉したとばかり思っていたのですが、また90’年代に入ってから2020年現在まで、オーセンティックな良質のアルバムが製作されるようになり、ジャズ界は盛り上がっているようです。
ヨーロッパでもレベルの高い白人ジャズミュージシャンがゆるぎない地位を築いている人たちが沢山います。
そんな人たちを聴かずに死ぬ訳にはいきません。
最近良く聴いているピアノ・トリオやサックス、トランぺット奏者たちのCD。
こちらも頻繁に聴いている女性ジャズ・ボーカリストたちのCD。ウイスキーのおつまみです。




