「地場産とれたて」 伊根町役場、無人販売所が登場 | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

今朝の京都新聞に

セールスマンがプロデュースした「役場マルシェ」の記事が掲載されました


以下、掲載記事です。


「地場産とれたて」 伊根町役場、無人販売所が登場
Salesman Blog(伊根町のセールスマンのブログ)-伊根町 役場マルシェ 朝市
伊根町役場にこのほど、地場産のとれたて野菜を販売する「無人販売所」がお目見えした。人の往来が多い役場の空きスペースを活用しつつ、無人販売の難点だった防犯面もクリアできる一石二鳥のアイデアで、来庁者の評判も上々だ。

無人販売所ができたのは、町役場1階のロビー。町内の農家が野菜を持ち寄り、購入者は代金を設置された料金箱に入れる仕組み。毎週火曜と木曜の2回、開庁時間中(午前8時半から午後5時15分)に営業する。

今月7日から始め、九条ねぎやみず菜、白菜など新鮮野菜のほか、こんにゃくやねぎみそなどの加工品も並んでいる。価格も手ごろで、初日分は2日間で完売した。黙って持ち去る人はなく、販売額を全額回収できたという。

町総務課は「来庁者に喜んでもらえ、農家も販売先が広がる。新鮮な物ばかりなので、ぜひ訪れてほしい」と呼び掛けていた。




い~伊根っGOOD。