こんにちは!かつぬま栄明です。

地方創生と国土強靭化を推進する為には、地域高規格道路の早期実現が有効な手段の一つとして考えられます。

「みちのくウエストライン」、太平洋、日本海地域を結ぶ大動脈として、石巻、大崎、新庄最上、庄内各沿線地域の産業経済活動の活性化、地域間連携による観光ネットワーク形成、新たな可能性を生み出し、大きな効果をもたらし、さらに災害時には救援活動の物流面として「命の道」となることも想定されます。

亀山紘石巻市長、相澤清一美里町長、遠藤釈雄涌谷町長、髙橋重美最上町長、森富広舟形町長、木村忠良石巻市議会議長、佐藤和良大崎市議会議長、他関係機関の皆様をお連れし

国土交通省道路局池田豊人局長、和田政宗政務官、財務省遠山清彦副大臣、財務省主計局角田隆次長へ要望書を提出して参りました。

東日本大震災からの1日も早い復旧・復興はもちろんのこと、地方経済の社会基盤を盤石な態勢へと整える為、地方創生の実現、安全・安心かつ豊かな地域の実現の為、今後も地域と中央をしっかりと繋いで行く活動に邁進して参ります。