フライング ・アニバーサリー・ディナー〜LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)

来週に

結婚(入籍)11周年を迎えますが

その一週間前に

フライング・アニバーサリー・ディナーを

決行。

知り合いのソムリエがいる

COREDO室町２の

LA BONNE TABLE

(ラ・ボンヌ・ターブル)に行きました。

西麻布にある

レフェルベソンスの

カジュアル版な姉妹店。

この日

知り合いのソムリエは

休みだったんですが 

置き土産に

１杯目をプレゼントとして

用意してくれてました。

タケダワイナリーの

サン・スフル。

爽やかな泡。

まずは

ふたりでシェアするサラダが。

花ズッキーニ美味しい。

ふた皿目には

白い袋が登場。

開けると

煙とともに

ポテトが。

店内で燻製の煙とポテトを入れて

封をしてから出してるようです。

舌だけではなく

目にも楽しい。

ここからは

プリフィックスのコースで

前菜は

帆立貝のソテーと半熟卵にパクチーをたっぷりとふりかけて

パセリバターであえたカブ・ピーナツ・マッシュルームに。

パクチー好きには

たまらない。

２杯目は

プリンチッチ。

ワインがどれも自然派なことも

ポイント高い。

るん母は

マルク・テンペのリースリング。

続いて

季節の野菜の一皿。

この日は新玉ねぎのスープ

自家製のベーコンと炭火で焼いた

ニョッキ入り。

玉ねぎ甘い。

パンは

大阪のル・シュクレクールから。

ずっしりお腹にたまる系。

メインは

石黒農場から届いたホロホロ鳥のロースト、その内蔵のペースト

モリーユ茸のソース、ホワイトアスパラガス、百合根“月光”

るん母は

子羊を選んでました。

デザートの前に

その日の調理に使った野菜の切れ端や

皮などを入れたドリンクが

お口直しとして。

もうね、大地の味。

デザートとは別に

恒例のメッセージプレートも。

小さなマカロンつき。

デサートは

熱々！安納芋のスイートポテトわー乗せた焼きリンゴ、シナモン香るクランブル

キャラメルのアイス、ワインにつけたレーズン、黒糖きなこのメレンゲをチョイス。

本当にあつあつ。

コーヒーは

和な食器で出てきました。

さらに

トドメのプティフル

たこ焼き。

ではなく

フォンダンショコラ。

最後まで

楽しませてくれます。

お腹いっぱい

大満足ディナーでした。

10月の結婚式記念日には

レフェルベソンスだな。