今回は、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)について書いていきます。
「怒らない人」これも僕の目指す理想の人です。
怒ると周りの人に気を使わせますし、自分も疲れて、自己嫌悪にも陥る。
いいことなんて一つもありませんでも、イライラしてしまう、きつくいってしまう。
誰にでもあると思いますが、できれば怒りたくはないですよね?
そこで今回は、怒りをコントロールする方法についてです。
まず、事実として怒りの感情はコントロールできます。
例えば、
部下や子供に怒っているときに、上司や友達から電話がかかってきました。
すると急に声色を変えて対応をし、そして再び怒り出す。
よく見る光景です。
これってコントロールしてますよね?
コントロールができるとわかれば、
あとは、怒るか怒らないかは自分次第です。
もし、怒りたくないならば読み進めてください。
怒りを抑える方法を順序にそって書いていきます。
1.決まり文句を作っておく
2.数字を数える
3.怒りのレベルを評価する
4.相手の立場になって考える(質問をする)
怒りは基本30秒で収まると言われています。
ですので、30秒耐えれば勝ちです。
その時間の作り方が1.2.3です。
4つ目は、怒らずに相手に意見を伝える方法です。
1.決まり文句を作っておく
相手がミスをしたときはこれが役立ちます。
もし、きつい言葉が出てしまっても、そのあとに
「でも、何とかなる!」「大丈夫」「次がある」「まだできることはある」
などポジティブな言葉をつけましょう。
言葉につられて、気持ちが少し収まります。
とっさに言葉が出てきてほしいので、決まり文句にしておくのがベストです。
2.数字を数える
単純に1,2,3,4・・・・と数えるのではなく、
100から3づつ引いていくなど少し難しい計算をしましょう。
1+1、2+2、4+4、8+8・・・・でもいいです。
これもあらかじめ決めておく方がいいです。
3.4を書くと長くなってしまいそうなので、ここで終わっておきます。
ご精読ありがとうございました。
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