前回で利点については理解していただけたかと思います。
今回は実践の仕方、書き方についてです。
結論から言います。
書き方は、なんでもいいです。
メモの取り方や日記の書き方いろいろありますが、
自分の好きな取り方、書き方で全然大丈夫です。
とにかくノートを活用してください。
ですが、メモか日記かなどによって効果は違うので書いておきます。
また活用方法も書いておきます。
~メモを取る場合~
ふとしたアイディアを書いたり、覚えておきたい情報を書いておく場合です。
この場合はできるだけ多くのものを書いておいた方がいいです。
後で何が役に立つかわかりませんからね。
また、自分が読みやすいように工夫してください。
いろいろなところに乱雑にまとめておくのではなく、ルールを作っておくのがいいです。
その場では走り書きをしておいて、家でゆっくりまとめるという方法もありです。
とにかく、後で読み返すものなので、読み返しやすく書きましょう。
~日記を書く場合~
その日の出来事だけでなく、感情にも触れて書きましょう。
そうすることで、自分を見つめなおす時間になり、自分のことを知るきっかけになります。
こういうことが起きるとこういう感情になる、とわかっていることが重要です。
もしそれが嫌なことなら対処を、
好きなこと、癒されることなら続けていくという決断ができます。
避けることも対処もできないとしても知っていれば気持ちは楽になります。
人に見られるものではないので、楽しく書けるのがベストです。
少し遊び心を入れてみるのもいいかもしれませんね。
~頭の整理に使う場合~
これは本当に雑で結構です。
見返すものでもないですし、誰かに見せるものでもありませんから。
とにかく書き出してみましょう。
頭の中で考えたこと思ったことすべてを書いていく感じです。
頭の容量を減らすために書いているというイメージですね。
感情を整理したいときには、手書きにしてください。
パソコンやスマホは早くかけすぎてだめらしいです。
手で書いているうちに自分のことがわかってきます。
イライラすると書けば、書いている間に「自分はいらいらしてるんだ」と
客観視する時間が生まれます。そこが重要みたいです。
ご精読ありがとうございました!
いいねをくださった方ありがとうございます!
次回は考え中です。