今日も前回の続きでアウトプットについて書いていきます。

今回は特に「行動に移す」方のアウトプットについて書きます。

 

行動を起こせ、とりあえず動け、悩むくらいなら行動しろ・・・etc

まあ、行動を起こせとよく耳にしますよね。

では、行動に移すと何がいいのでしょうか?

一番の利点は、悩んでいたこと、もしくは考えていたことに対して

何かしらの「結果が出る」ということです。

悪い結果であれば、改善したり、諦めて次の行動に切り替えられたります。

良い結果であれば、成功できるのはもちろん自信になったりもします。

行動しなければ先へは進めません。

(嫌われる勇気では、可能性に生きるという表現をしていました。)

 

しかし、行動にも仕方があります。

必ず成功する行動の仕方というのは、はっきりとは説明しずらいです。

ですので、成功しない行動の仕方をいくつか説明します。

成功しない方法を学ぶことで成功しやすくしましょう。

 

1つ目:成功のビジョンだけを考えて行動を起こすこと

2つ目:博打や賭けに出る行動をすること

3つ目:失敗するのが当たり前だと考えて行動を起こすこと

4つ目:冷静さを欠いた行動を起こすこと

 

1つ目が一番やりがちな行動ではないでしょうか?

計画の立て方でも言われますが、もしもを考えることは重要です。

~するはずがない、普通~しない、などという考えは非常に危険です。(by教習所の先生)

行動を起こすときは、「できるだけ多くの失敗の原因とその対応法」

を考えておくことが大切になってきます。

広告では絶対に痩せるや絶対に稼げるといった「絶対」という言葉が良く使われています。

これは成功のビジョンだけを見せて買わせようというやり方です。
これに騙されて失敗しないように気をつけましょう。
 
2つ目は自覚はあるけれどやってしまうことが多いのではないでしょうか?
宝くじや競馬、運要素の強い賭け事はまさにそれです。
これは1つ目と連鎖して起きることが多いと思います。
これに当たれば大金持ちになれる。成功のビジョンしか見えていません。
大金をつぎ込んで賭けに負けるよりかは
そこにつぎ込んでいるお金をほかのことに使い充実した生活をした方が
いいはずだということに目が行っていないのです。
何らかの二択の選択を迫られたときに第三の選択を考えるようにしましょう。
どちらの宝くじを買う方が当たりやすいのか。
ではなく買うためのお金をおいしいご飯を食べるために使うや、
むしろ使わないというのも選択肢として入れるといいかもしれません。
 
ご精読ありがとうございました!
続きは次回をご覧ください!